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Domo Knowledge Base

Workbench 4 で OLAP キューブに接続する

Version 4

 

Workbench 4 では、OLAP DataSetジョブを作成することができます。 データソースタイプにOLAPを選択したら、接続の詳細を指定し、そしてクエリを設定します。

Workbench 4 で OLAP DataSetジョブを作成するには、

  1. Workbenchウィンドウ上部、ボタンツールバーの DataSet ジョブグループで新規に追加をクリックします。
    Workbench DataSet ジョブ作成ウィザードが開きます。

  2. (条件付) 要求されたら、Domo サーバーを選択します。 (この画面は、Workbench に 1 つ以上のサーバーがあった場合のみ表示されます。)

  3. DataSet ジョブ名フィールドに、DataSet ジョブの名前を入力します。 これは、Workbench で表示されるジョブ名です。Domo にアップロードされた DataSet 名ではありません

  4. DataSet 名フィールドに、DataSet 名を入力します。 これは、Domo にアップロードされた DataSet 名です。

  5. 更新方法メニューで、更新する方法を選択します:

    • 更新時に、DataSet を完全に入れ替えたい場合は、DataSet を置換を選択します。

    • 更新データを既存のデータに追加したい場合は、DataSet に追加を選択します。

  6. トランスポート方法メニューで、OLEDB 接続プロバイダーを選択します。

  7. 次へをクリックします。

  8. DataSet タイプフィールドに、ドロップダウンから DataSet のタイプを選択するか、あるいはカスタマイズされた名前を入力します。
    ここで選択または入力する DataSet のタイプは、ジョブ実行後の Domo の Connector タイプに反映されます。

    ヒント:DataSet タイプを選択する際は、データを提示するのに使っているデータリーダーではなく、何を表しているのかユーザーがわかるようなものにすることを推奨します。 例えば、ツイッターのデータを含んでいるOLAP キューブファイルに接続するとします。 この場合は、OLEDB ではなく「ツイッター」を選択するのがベストです。Domo で表すのは、ツイッターから来ているデータだからです。     
  9. (オプション)DataSet の説明フィールドに説明を入力します。

    注記:これらの設定は、ウィザードで全てのステップを完了した後でも、トランスポート方法以外は、DataSet ジョブのソースパネルで変更することができます。  

     

  10. 次へをクリックします。
    アカウントペインの現在認証されているサーバーのジョブリストに、OLAP DataSet ジョブが新規に追加されます。

  11. 今ジョブリストに追加されたばかりの OLAP DataSet ジョブで、ソースを選択します。
    OLAP 接続を設定し、クエリを定義するためのパネルが開きます。

  12. OLAP 接続フィールドで、以下のいずれかを行います:

    • プロバイダー(MSOLAPまたはEssbase)とデータソース、Initial Catalogそしてユーザー ID とパスワードが入ったOLAP接続文字列を入力します。

    • 接続ビルダーのフィールドに記入して、接続文字列を作成します。 接続ビルダーを開くには、OLAP 接続フィールドの矢印をクリックします。
      以下の表は、接続ビルダーの全パラメーターについて説明しています:

      オプション

      説明

      データソース 

      データベースが格納されているサーバーを指定します。 

      プロバイダー 

      MSOLAP または Essbase のどちらかのプロバイダーを選択します。 

      カタログ 

      OLAP接続の初期カタログを指定します。 

      ユーザー名 

      このOLAP接続のユーザー名を指定します。 

      パスワード 

      OLAP接続のパスワードを指定します。 

  13. 変更を適用をクリックします。

  14. データソースのプロパティペインで、取得したいデータのクエリを入力します。 例:

    with member [Measures].[PCT Discount] AS '[Measures].[Discount Amount]/[Measures].[Sales Amount]', FORMAT_STRING = 'Percent'
    set Top10SellingProducts as 'topcount([Product].[Model Name].children, 10, [Measures].[Sales Amount])'
    set Preferred10Products as '
    {[Product].[Model Name].&[Mountain-200],
    [Product].[Model Name].&[Road-250],
    [Product].[Model Name].&[Mountain-100],
    [Product].[Model Name].&[Road-650],
    [Product].[Model Name].&[Touring-1000],
    [Product].[Model Name].&[Road-550-W],
    [Product].[Model Name].&[Road-350-W],
    [Product].[Model Name].&[HL Mountain Frame],
    [Product].[Model Name].&[Road-150],
    [Product].[Model Name].&[Touring-3000]
    }'
    select {[Measures].[Sales Amount], [Measures].[Discount Amount], [Measures].[PCT Discount]} on 0,
    Preferred10Products on 1
    from [Analysis Services Tutorial]

  15. (オプション)置換変数タブで、DataSet の列の置き換え変数を定義します。 それぞれの置換変数に対して...

    1. 列ドロップダウンから該当する列を選択します。

      注記:トランスポート方法ペインで有効な OLAP 接続を作成するまで、のドロップダウンに内容は追加されません。
    2. 選択した列の置換変数を、ドロップダウンで定義します。

      変数タイプ

      説明

      lastvalue

      lastvalue変数は、関連付けられたジョブの最新のアップロードとともに送信されたデータ行の最終列について、関連するフィールドの変化を追跡します。 構文は

      !{lastvalue:_name_}!

      lastvalue変数の値は、アップロード終了後に Workbench によって更新されます。 lastvalue変数はジョブの(.xml)ファイルに保存されます。 この変数を使って、実行のたびに「新しい」行のみを取得するクエリを作成することができます。 例えば、新しい行が増えるに従って増えていく行の「ID」を持つ列がデータに存在する場合、

      !{lastvalue:id}!

      以下と同じようになります:

      select id, name, type, sales from tablename where id > !{lastvalue:id}! order by id

      この例では、列 「id」 はSELECT、WHERE と ORDER BY 節に必ずないと、変数を使用して更新することができません。

      このジョブをアップロードする時は、Workbench は

      !{lastvalue:id}!

      変数を現在の「id」値と置き換えます。 アップロード終了後、Workbench は最後にアップロードされた「id」の値をジョブ(.xml)ファイルに保存します。

      注記:SELECT、WHERE および ORDER BY 節の中で lastvalue 変数を使って参照した列は必ず含めないと、データのアップロード後に変数を使用して更新することはできません。

      previewonly

      Workbenchのプレビューを読み込む際、特定の操作が必要であることを示します。 例えば、プレビューでは、データソースに存在する1,000,000件のデータではなく100行のみ返すように要求することができます。 構文は

      !{previewonly:Statement}!

これで Domo にOLAP DataSet が作成され、DataSet ジョブを実行する準備ができました。 しかし、Domo に送信する前に DataSet ジョブでできる操作はたくさんあります。 これには以下のものが含まれます: