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Domo Knowledge Base - 日本人

メールによるDataSetコネクター

Version 3

はじめに

メールによるDataSetコネクターを使うと、メールメッセージの添付ファイルとして送られてきた.xlsや.xlsx、または.csvファイルを取得して処理し、そのデータをすばやく簡単にDomoに取り込めるようになります。さらにメールによるDataSetコネクターには、GzipファイルやZipファイルを解析して.csvファイルや.xlsxファイルの形で返す機能があります。このコネクターを設定すると、DomoのDataSetに使う固有のメールアドレスが生成されます。メールアドレスを作成すると、そのメールアドレス宛てに添付ファイルとしてスプレッドシートを送ることができるようになります。それからコネクターがメールを処理し、その内容に沿ってデータを更新します。 

なお、このコネクターで取り込むことができる添付ファイルのデータは現在1件のみとなります。メールのメッセージが複数の添付ファイルを含む場合は、添付ファイルリストの先頭のファイルからデータが取り込まれます。 

なお、このコネクターの設定はすべて、一定の性質を持った添付ファイルに使われます。たとえば特定のパラメータを含むCSVファイルの設定を作成すると、コネクターのインターフェースに戻ってファイルタイプをXLSに切り換えない限り、作成したメールアドレスにXLSのスプレッドシートを送れません。添付ファイルのタイプを変更するには、専用のメールアドレスとの接続を新しく構築するよう、強くお勧めします。

Data CenterでメールによるDataSet接続を設定します。このトピックでは、メールによるDataSetコネクターのユーザーインターフェースに固有のフィールドとメニューについて説明します。DataSetの追加とDataSet情報の編集に関する一般的な情報については 「データコネクターを使ってDataSetを追加する」を参照してください。

メールによるDataSetコネクターのトレーニングビデオ

DataSetの形でDomoにメールの添付ファイルをインポートする方法を学びます。

 

 

注記: この製品トレーニングビデオは、Domoのお客様とクライアント様のみを対象としています。

必要条件

なし。認証情報は不要です。

メールによるDataSet接続を設定する

このセクションでは [メールによるDataSetコネクター] ページの [詳細] ペインのオプションについて説明します。 このページのもう1つのペインである [DataSetの名前と説明] におけるコンポーネントは、ほとんどのタイプのコネクターで共通しています。詳細については 「データコネクターを使ってDataSetを追加する」の説明を参照してください。

[詳細] ペイン

このペイン内には、メールによるDataSet接続の設定に関する様々なオプションがあります。

メニュー

説明

メール

添付ファイルの送付先となるメールアドレスを自動的に作成します。[メールをコピー] をクリックして、このメールアドレスをクリップボードにコピーします。

ファイルの場所

ファイルを取得する場所のオプションを以下から選択します。

  • メールの添付ファイル。接続先のメールの本文内かメールにDataSet ファイルが添付されていることを示します。

  • メール内のリンクから直接ダウンロード。DataSetファイルを直接ダウンロードするためのリンクがメール内にあることを示します。

  • ページへのリンクからダウンロード。DataSetファイルへのダウンロードリンクを含むページに誘導するURLがメール内にあることを示します。 

ファイルタイプ

添付ファイルのファイルタイプを以下から選択します。

  • メール本文(1行形式)。インポートするデータが添付ファイル内ではなくメール本文内にあるときに使います。DataSet内の1行のデータの形でDomo にインポートする必要があります。   

  • メール本文(HTML形式)。インポートするデータが添付ファイル内ではなくメール本文内にあるときに使います。HTML形式でDomoにインポートする必要があります。このオプションを使うときは必ず [添付ファイル] を [メールの添付ファイル] に設定する 必要があります 。 

  • CSV。添付したCSVファイル内にDataSet があるときに使います。

  • XLS。添付したXLSファイル内にDataSetがあるときに使います。

  • XLSX。添付したXLSXファイル内にDataSet があるときに使います。

リンクを一致検索

DataSetファイルへのリンクをメール内で特定する方法を以下から選択します。

  • リンク内にリンクのファイルタイプが存在。メール内で、 [ファイルタイプ] メニューで選択されたファイルタイプを含む最初のリンクをコネクターが検索することを示します。たとえばファイルタイプとしてCSVを選択しておくと、コネクターはメール内で末尾に.csvの付いた最初のリンクを検索します。

  • リンクに別の文字列が存在。ほかの文字列を指定し、文字列の一致検索でメール内のリンクを特定できます。この指定には [添付ファイルを一致検索] フィールドを使います。たとえば、https://test.com/downloadreportsというリンクの場合は [添付ファイルを一致検索] フィールドに「download reports」と入力すると、コネクターはメール内のこのリンクの場所を特定できます。

  • 正規表現でリンクを一致検索。 [正規表現で添付ファイルを一致検索] フィールドに目的のリンクの場所を特定する正規表現を指定できます。 

添付ファイルを一致検索 メールのメッセージ内で目的のリンクを一致検索するための文字列を入力します。詳細については前行の「リンクに別の文字列が存在」を参照してください。 
正規表現で添付ファイルを一致検索 メールのメッセージ内で目的のリンクを一致検索するための正規表現を入力します。詳細については、この表の「リンクを一致検索」に含まれる「正規表現でリンクを一致検索」を参照してください。

送信元メールアドレス

添付ファイルの送信元メールアドレスを入力します。ほかのメールアドレスから送信されたメールは拒否されます。どんなメールアドレスからのメールでも許可する場合は「NONE」と入力します。

メール件名の表現

送信したメールの件名を検証するのに用いる正規表現を入力します。件名がこの表現と一致しないメールは拒否されます。どんなメールの件名でも許可する場合は「NONE」と入力します。

メール本文の表現

送信したメールの本文を検証するのに用いる正規表現を入力します。本文がこの表現と一致しないメールは拒否されます。どんな本文でも許可する場合は「NONE」と入力します。

添付ファイル名の表現

添付ファイル名を検証するのに用いる正規表現を入力します。どんなファイル名でも許可する場合は「NONE」と入力します。

高度なオプションを表示

このチェックボックスをオンにすると、高度な設定オプションが表示されます。

ヘッダー行(オプション)

ヘッダー行番号を入力します。数を入力しない場合、最初の行がヘッダー行とみなされます。

フッター行をスキップ(オプション)

インポートから除外する行がファイルの終わりに1つまたは複数ある場合は、スキップする行数を入力します。

開始データ行(オプション)

開始行番号を入力します。数を入力しない場合、ヘッダー行に続く最初の行が開始行とみなされます。

区切り文字 CSVファイルを解析するときに使う区切り文字を選択します。 [区切り文字を検出] を選択すると、適切な区切り文字が自動的に検出されます。 
エスケープ文字 エスケープ文字を使うかどうかを選択します。 
引用文字 二重引用符や単一引用符を引用文字として使うか、引用文字は使わないかを選択します。
エンコーディングを検出 Domoでエンコーディングのタイプを検出する場合は、このチェックボックスをオンにします。エンコーディングのタイプを手動で選択する場合は、オフのままにしておきます。 
エンコーディング ファイル解析に使うエンコーディングのタイプを選択します。 

Excelシート名

DataSet作成時にベースとするExcelファイルのシート名を入力します。

Excelシートのタブ番号

DataSet作成時にベースとするExcelシートのタブ番号を入力します。

未加工ヘッダー

[はい] を選択すると、コネクターは送信したファイルのヘッダーを使います。[いいえ] を選択すると、コネクターはヘッダーテキストに含まれる特殊文字を変更します。

日付形式

添付ファイルで使う日付形式を選択します。日付をテキストで表すときは [日付を文字列として表示] を選択します。

その他のペイン

スケジュール設定、再試行、オプションの更新など、コネクターのインターフェースに組み込まれた残りのセクションの詳細については「データコネクターを使ってDataSetを追加する」を参照してください。