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Domo Knowledge Base

メールによるDataSetコネクター

Version 4

 

はじめに

メールによるDataSetコネクターを使うと、メールメッセージの添付ファイルとして送られてきた.xlsや.xlsx、または.csvファイルを取得して処理し、そのデータをすばやく簡単にDomoに取り込めるようになります。さらにメールによるDataSetコネクターには、GzipファイルやZipファイルを解析して.csvファイルや.xlsxファイルの形で返す機能があります。このコネクターを設定すると、DomoのDataSetに使う固有のメールアドレスが生成されます。メールアドレスを作成すると、そのメールアドレス宛てに添付ファイルとしてスプレッドシートを送ることができるようになります。それからコネクターがメールを処理し、その内容に沿ってデータを更新します。 

なお、このコネクターで取り込むことができる添付ファイルのデータは現在1件のみとなります。メールのメッセージが複数の添付ファイルを含む場合は、添付ファイルリストの先頭のファイルからデータが取り込まれます。 

なお、このコネクターの設定はすべて、一定の性質を持った添付ファイルに使われます。たとえば特定のパラメータを含むCSVファイルの設定を作成すると、コネクターのインターフェースに戻ってファイルタイプをXLSに切り換えない限り、作成したメールアドレスにXLSのスプレッドシートを送れません。添付ファイルのタイプを変更するには、専用のメールアドレスとの接続を新しく構築するよう、強くお勧めします。

Data CenterでメールによるDataSet接続を設定します。このトピックでは、メールによるDataSetコネクターのユーザーインターフェースに固有のフィールドとメニューについて説明します。DataSetの追加とDataSet情報の編集に関する一般的な情報については 「データコネクターを使ってDataSetを追加する」を参照してください。

注記:Domoに取り込むことができるメールの最大サイズは25 MBです。  

ビデオ - メールによるDataSetコネクター

 

必要条件

なし。認証情報は不要です。

メールによるDataSet接続を設定する

このセクションでは [メールによるDataSetコネクター] ページの [詳細] ペインのオプションについて説明します。 このページのもう1つのペインである [DataSetの名前と説明] におけるコンポーネントは、ほとんどのタイプのコネクターで共通しています。詳細については 「データコネクターを使ってDataSetを追加する」の説明を参照してください。

[詳細] ペイン

このペイン内には、メールによるDataSet接続の設定に関する様々なオプションがあります。

メニュー

説明

メール

添付ファイルの送付先となるメールアドレスを自動的に作成します。[メールをコピー] をクリックして、このメールアドレスをクリップボードにコピーします。

ファイルの場所

ファイルを取得する場所のオプションを以下から選択します。

  • メールの添付ファイル。接続先のメールの本文内かメールにDataSet ファイルが添付されていることを示します。

  • メール内のリンクから直接ダウンロード。DataSetファイルを直接ダウンロードするためのリンクがメール内にあることを示します。

  • ページへのリンクからダウンロード。DataSetファイルへのダウンロードリンクを含むページに誘導するURLがメール内にあることを示します。 

ファイルタイプ

添付ファイルのファイルタイプを以下から選択します。

  • メール本文(1行形式)。インポートするデータが添付ファイル内ではなくメール本文内にあるときに使います。DataSet内の1行のデータの形でDomo にインポートする必要があります。   

  • メール本文(HTML形式)。インポートするデータが添付ファイル内ではなくメール本文内にあるときに使います。HTML形式でDomoにインポートする必要があります。このオプションを使うときは必ず [添付ファイル] を [メールの添付ファイル] に設定する 必要があります 。 

  • CSV。添付したCSVファイル内にDataSet があるときに使います。

  • XLS。添付したXLSファイル内にDataSetがあるときに使います。

  • XLSX。添付したXLSXファイル内にDataSetがあるときに使います。

注記:

  • このコネクターのファイルサイズ制限は、選択したメールプロバイダーのファイルサイズ制限によって決まります。

  • メールでTLS 1.2以上が使用されていない場合、コネクターは拡張子ファイルのタイプを判別できません。

送信元メールアドレス

添付ファイルの送信元メールアドレスを入力します。ほかのメールアドレスから送信されたメールは拒否されます。どんなメールアドレスからのメールでも許可する場合は「NONE」と入力します。

注記:設定のメールが、ファイルの送信先のメールと一致していることを確認してください。

メール件名の表現

送信したメールの件名を検証するのに用いる正規表現を入力します。件名がこの表現と完全に一致しないメールは拒否されます。どんなメールの件名でも許可する場合は「NONE」と入力します。

次は完全一致の例です。

Subject = 1900 Audit Report for Domo 
Regex = .*Audit_Report.*

メール本文の表現

送信したメールの本文を検証するのに用いる正規表現を入力します。本文がこの表現と完全に一致しないメールは拒否されます。どんな本文でも許可する場合は「NONE」と入力します。

次は完全一致の例です。

Body = Here is the Audit Report file to upload to Domo.
Regex = .*Audit\sReport.*

添付ファイル名の表現

添付ファイル名を検証するのに用いる正規表現を入力します。この表現と完全に一致しない添付ファイルは拒否されます。どんなファイル名でも許可する場合は「NONE」と入力します。

次は完全一致の例です。

Attachment = 1.audit_report_1.1.1900.1.00AM.xlsx
Regex = .*audit_report.*

高度なオプションを表示

このチェックボックスをオンにすると、高度な設定オプションが表示されます。

ヘッダー行(オプション)

ヘッダー行番号を入力します。数を入力しない場合、最初の行がヘッダー行とみなされます。

フッター行をスキップ(オプション)

インポートから除外する行がファイルの終わりに1つまたは複数ある場合は、スキップする行数を入力します。

開始データ行(オプション)

開始行番号を入力します。数を入力しない場合、ヘッダー行に続く最初の行が開始行とみなされます。

区切り文字 CSVファイルを解析するときに使う区切り文字を選択します。 [区切り文字を検出] を選択すると、適切な区切り文字が自動的に検出されます。 
エスケープ文字 エスケープ文字を使うかどうかを選択します。 
引用文字 二重引用符や単一引用符を引用文字として使うか、引用文字は使わないかを選択します。
エンコーディングを検出 Domoでエンコーディングのタイプを検出する場合は、このチェックボックスをオンにします。エンコーディングのタイプを手動で選択する場合は、オフのままにしておきます。 
エンコーディング ファイル解析に使うエンコーディングのタイプを選択します。 

Excelシート名

DataSet作成時にベースとするExcelファイルのシート名を入力します。

Excelシートのタブ番号

DataSet作成時にベースとするExcelシートのタブ番号を入力します。

未加工ヘッダー

[はい] を選択すると、コネクターは送信したファイルのヘッダーを使います。[いいえ] を選択すると、コネクターはヘッダーテキストに含まれる特殊文字を変更します。

日付形式

添付ファイルで使う日付形式を選択します。日付をテキストで表すときは [日付を文字列として表示] を選択します。

その他のペイン

スケジュール設定、再試行、オプションの更新など、このページにないセクションに記載のコネクターインターフェースにつきましては、「データコネクターを使用してDataSetを追加する」をご覧ください。


メールからDataSetコネクターを使って、メールの添付ファイルとして送られてきた.xlsや.xlsx、.csvファイルを取得して処理し、そのデータをすばやく簡単にDomoに取り込みます。