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Domo Knowledge Base - 日本人

Microsoft Excel Connector

Version 5

Domo の Microsoft Excel Connector を使用すると、Excel スプレッドシートに基いた DataSet を作成できます。 Excel Connector は、Google シート Connector と並んで、Domo の 2 つのユニークなサードパーティ Connector の 1 つです。Excel スプレッドシートによりデータが追加されている KPI カードを、データセンターを開かずに直接ページに追加することができます。 Domo の他の全てのサードパーティ Connector で行うのと同様、必要に応じてデータセンターから Excel スプレッドシートの DataSet を追加し、カードを後から作成することができます。 

注記:Excel DataSet を追加すると、あなたはその所有者として設定されます。 DataSet の所有者の変更については、DataSet の所有者を変更するを参照してください。

Microsoft Excel Connector は「ファイル」Connector です。つまり、ファイルを取得して Domo に出力します。 データセンターでこれを含む他のファイル Connector のページにアクセスするには、ウィンドウ上部のツールバーでファイルをクリックします。

トレーニングビデオ - Excel スプレッドシートからカードを作成する

Microsoft Excel スプレッドシートをアップロードしてデータを接続することで、カードにデータを追加する方法を学びましょう。

 

 

注記:この製品トレーニングビデオは、Domo のお客様とクライアント様のみを対象としています。

Excel DataSet を追加する

Excel DataSet は次の 2 つの方法で Domo に追加することができます:

  • カードページから直接行う  これを行うと、DataSet がデータセンターに追加され、そして DataSet が追加されたカードがページにも追加されます。

  • データセンターから行う  この操作では、カードは追加されず、DataSet のみが追加されます。 この DataSet により起動するカードを、後から随時作成することができます。  

DomoにExcel DataSetを追加するには、

  1. 以下のいずれかを行います:

    • Excel DataSet そして DataSet により起動するカードを 1 回で追加したい場合、

      1. 新しいカードを表示させたいページに進みます。

      2. カードを追加をクリックし、そして作成をクリックします。
        また、App メニューで add_to_domo_icon.png> カード をクリックすることもできます。
        選択可能なアップロードオプションがあるダイアログが表示されます。

      3. Excelをクリックします。

  2. カードを追加せずに Excel DataSet のみを追加したい場合、

    1. new_app_icon.png > データセンター を選択します。

    2. 新規 DataSet をクリックします。
      また、App メニューで add_to_domo_icon.png> データをクリックし、ファイルを選択することもできます。

    3. Connector リストで Microsoft Excel をクリックします。

  3. Excel Dataを選択するから、目的のMicrosoft Excel スプレッドシートのファイルを確認し、開くをクリックします。
    Domoは次の設定に基づいて、データのプレビューを生成しようとします:DataSetが最初のMicrosoft Excelワークシートにあり、レイアウトは列のヘッダーを使用しており、自動データ検出はオンになっていて、データ更新のリマインダーはオフになっている。

  4. (条件付き)カードページからこのDataSetを追加し、目的のデータがデータのプレビューが画面に表示されたら、データを可視化をクリックすることでDataSetをそのままの状態で保存できます。または、そのままDataSetの設定を継続することができます。

    注記:DataSet の列に異なるデータタイプの値が含まれる場合は(例えば、数値を含むセルもあれば、文字列を含むセルもある場合)、Domo は列内の全ての値を同じデータタイプに変換します。
    1. (条件付き)目的のデータがこのMicrosoft Excelスプレッドシートファイルに無い場合、 別のスプレッドシートを選択する をクリックし、目的のMicrosoft Excelスプレッドシートファイルを選択し開きます。

    2. (条件付き)目的のデータがこのMicrosoft Excelスプレッドシートファイルの最初のワークシートにない場合、シートメニューで正しいシートを選択します。

      注記:スプレッドシートに基づく DataSet は、選択したシートのデータのみで構成されます。 他のシートのデータを使用したい場合は、同じスプレッドシートをアップロードしそのシートを選択して、別のDataSetを作成する必要があります
    3. (オプション)可能なら、追加オプションを表示をクリックします。
      このオプションは、データセンターページから DataSet を追加する場合には表示されません

  5. スプレッドシートファイルのレイアウトを指定します。

    ヘッダー

    説明

    列のヘッダ

    ヘッダーは列だけにあると指定します。 これはデフォルトのオプションです。

    行のヘッダ

    ヘッダーは行だけにあると指定します。 行ベースのレイアウトは、標準の列のレイアウトに自動で変換されます。


    スプレッドシートのレイアウトに関する詳細については、チャートデータについてを参照してください。

  6. (オプション)DataSetにセルの範囲を指定したい場合はセル範囲を手動で入力するにチェックをし、フィールドに希望する範囲を入力します。 例えば、 列ヘッダーセル範囲 フィールドにA1とJ1と入力した場合、スプレッドシート内の列A1からJ1までのみがアップロードされます。

  7. (オプション)高度なインポート設定を変更したい場合は 高度なインポート設定を表示する をクリックし、希望するオプションを選択します。

    オプション

    説明

    不足しているヘッダを生成する

    このチェックボックスは、列または行のヘッダーが空白の時の処理方法を決定します。 ボックスにチェックマークを入れると、空白部分のヘッダーに「列1」、「列2」といった一般的な名前を自動的に挿入します。 それ以外の場合、ヘッダーが不足していると、エラーメッセージが表示されます。

    複製ヘッダに固有の名前を付ける

    このチェックボックスは、列または行のヘッダーが重複している時の処理方法を決定します。 ボックスにチェックが付いていると、オリジナルのものと区別できるよう、重複した名前には番号がふられます。 それ以外の場合は、重複したヘッダーが発見されたら、エラーメッセージが表示されます。

     

  8. 次に進むをクリックします。

  9. (オプション)このMicrosoft Excel DataSetを手動で更新する頻度を指定します。
    指定期間を超過すると、DomoはメールまたはSMSでDataSetのアップデートに関するリマインダーを送信します。

  10. 次に進むをクリックします。

  11. (オプション)DataSetの名前を編集します。

  12. (オプション)DataSetの説明を入力します。

  13. 何が表示されるかによりますが、データを可視化あるいはDataSetを作成をクリックします。
    Microsoft ExcelスプレッドシートファイルがDataSetとして追加されました。 DataSet の管理は、データセンターで行います。 詳細は、Connector のユーザーアカウントを管理するを参照してください。 なお、DataSetを追加したので、あなたはDataSetの所有者として設定されました。 この DataSet または他の DataSet の所有者の変更については、DataSet の所有者を変更するを参照してください。

  14. (条件付き)カードを追加しているときにこの Microsoft Excel のスプレッドシートを追加している場合は、Analyzerでこの DataSet を使ってそのままカードへの情報追加を続行します。
    カード作成の詳細に関しては、KPI カード作成パート 2:Analyzer を参照してください。

Microsoft Excel DataSet を編集する

既存の Microsoft Excel DataSet の編集は、データセンターで行います。

既存のMicrosoft Excel DataSetを編集するには、

  1. new_app_icon.png > データセンターをクリックします。

  2. リストから目的のMicrosoft Excel DataSetを見つけます。
    DataSet を検索する方法に関しては、データセンターのレイアウトを参照してください

  3. DataSet のアイテムにマウスポインタを合わせ、をクリックし、詳細を表示を選択します。
    DataSetの設定を編集できるページが表示されます。

  4. 変更を行います。

  5. 保存するをクリックします。

サポートされている Excel フォーマット

Microsoft Excel スプレッドシートを使用する場合、Domoでサポートされているオプションを知っておく必要があります。 このセクションでは、Domo でサポートされている Microsoft Excel の数値書式、数式の種類、そしてその他サポートされているオプションとサポートされていないオプションの一覧を示しています。

サポートされている数値書式

Domoは、ワークシートセルの種類の書式を全てサポートしています。

  • プレーンな数(整数)

  • 3桁ごとの区切り文字付きの数

  • マイナスの数値

  • マイナスの符号の有無に関係なく、英語の通貨記号($)

  • ユーロ通貨記号

  • 日本円通貨記号

  • 「会計」フォーマット

  • 日付と時間の形式

    • mm/dd/yy

    • dd-month-yy

    • weekday-month,dd,yyyy

    • m

    • m-dd

    • hh:mm:ss PM

    • hh:mm

    • mm/dd/yy hh:mm PM

  • 割合

  • 分数

  • 科学的記数法による数値

  • 数値を返すスクリプト

  • ブール値を返すスクリプト

サポートされているスクリプトタイプ

Domoは、Microsoft Excel ワークシートの以下のタイプのスクリプトをサポートしています。

  • 文字列関数

    • UPPER

  • 数値関数

    • RAND

    • POWER

  • 統計関数

    • MEDIAN

    • MAX

    • VARA

    • SUM

    • MIN

    • AVERAGE

  • 日付関数

    • DATE

  • 検索/参照

    • AREAS

    • VLOOKUP

    • HLOOKUP

  • 論理

    • AND

    • OR

その他サポートされているオプション

Domoでは以下がサポートされています。

  • 記号を含むシート名

  • 保護されているシート

  • 他のシートのセル範囲の参照を含むシート(保護されたシートまたは非表示のシートも含む)

  • フィルタが適用された見出し(全表示またはデータの部分表示に設定されている)

  • 他のワークブックの参照

  • 以下のいずれかを含むシート

    • チャート

    • ボタン

    • ピボット表

    • コメント欄

    • マクロ

サポートされていないオプション

Domoでは以下をサポートしていません。

  • 1 列のスプレッドシート

  • 空白のスプレッドシート

  • 以下が含まれたセルを持つスプレッドシート

    • #NULL

    • #DIV/0!

    • #VALUE!

    • #REF!

    • #NAME?

    • #NUM!

    • #N/A

  • 結合したセルの見出し

  • 見出しと実際のデータの数が不一致のもの

  • ソフトリターンで改行された見出し