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Domo Knowledge Base - 日本人

Domo PowerPointプラグインの使用

Version 3

はじめに

Domo PowerPoint プラグインを使用すると、PowerPoint プレゼンテーションに Domo のカードを引き込むことができます。 このプラグインは、PowerPoint でカードを表示させる他の方法よりも、強力で柔軟性があります。

注記:

  • Domo PowerPoint プラグインは、Windows 版の PowerPoint でのみ動作し、また Office 2000 以降でのみサポートされています。
  • 多要素認証は PowerPoint プラグインでは利用できません
 

トレーニングビデオ - PowerPoint プラグイン

Domo の新しい PowerPoint プラグインについて学ぶ

 

 

 

注記:

  • この製品トレーニングビデオは、Domo のお客様とクライアント様のみを対象としています。
  • トレーニングビデオにアクセスできない場合、または再生ができない場合は、Domo サポートにお問い合わせください。 

このプラグインでできること

このプラグインを使うと、次のことができます:

  • 希望する Domo インスタンスのサーバーに接続する。

  • プレゼンテーションの中でカードを表示させるためのテンプレートを作成する。 カードのタイトルやまとめ数字、説明、所有者の名前、最終更新日などの属性を含めることも、また除外することもできます。

  • カードを引き込む Domo のページを指定する。

  • プレゼンテーションのカードを更新する。

  • Domo に引き込まれるカードタイプを指定する(KPI カード、ドキュメントカード、カスタム App など)。

プラグインをダウンロードする

Domo PowerPoint プラグインは管理者設定でダウンロードできます。 

Domo PowerPoint プラグインをダウンロードするには、

  1. Domo で管理者設定に進みます。

  2. ツールのダウンロードを選択します。

  3. 下の Domo PowerPoint プラグインのセクションまでスクロールします。

  4. PPT プラグインベータ版を試す をクリックします。

  5. プラグインのダウンロードが終了したら、ウィザードに従ってコンピュータにインストールします。

これで、PowerPoint を開くとプラグインが使用できるようになります。

手順

プラグインを使って Domo のカードを PowerPoint に引き込む手順をまとめると、次のようになります:

  1. カードを引き込みたい Domo のインスタンスがあるサーバーに接続します。

  2. テンプレートを設定して、PowerPoint に引き込まれた後、カードがどのように表示されるかをコントロールします。

  3. 希望する Domo ページやサブページから PowerPoint にカードをダウンロードします。

  4. プレゼンテーションが保存されたら、必要に応じてカードを更新して、データを最新状態に保つことができます。   

PowerPoint の Domo タブの各部分について

Domo PowerPoint プラグインをインストールすると、PowerPoint のメインタブ行の最後のほうに Domo タブが現れます。 タブは、以下のようになっています:

以下の表は、このタブの各コンポーネントについて説明しています:

コンポーネント 説明
Domo に接続 指定した Domo インスタンスに接続します。
「テンプレート」オプション 現在選択しているスライドに Domo カードを 1 枚表示させるか、または 2 枚か 4 枚かを選択することができます。 
「カスタムレイアウト」オプション

現在選択しているスライドに、様々なレイアウトアイテムを加えることができます。 可視化は、スライドに単一カードの可視化を追加します。 他のオプションは全て、テキストを入れ替えるためのマクロです。 例えば、所有者名をクリックすると、「@DomoOwnerName-1」というテキストマクロが、可視化レイヤーの下に現れます。 これは、Domo からカードが引き込まれたときに、実際のカード所有者の名前と入れ替わります。 

全てクリア 現在選択中のスライドから、全てのレイアウト属性を削除します(可視化レイヤーも含む)。
ページを選択 カードを取得する Domo のページを指定することができます。 ウィザードは、あなたがアクセスできるページを全て対象にします。
カードを更新 この PowerPoint プレゼンテーションに入っているカードを全て更新します。必要に応じてその元となるデータも更新します。
設定 Domo から PowerPoint に引き込まれるカードの種類を指定することができます。 KPI カード(ここでは「チャートカード」と呼ばれます)や、ドキュメントカード、表カードやカスタム Domo App を選択できます。  
ヘルプ Domo PowerPoint プラグインを使用するための基本的な説明を表示します。

Domo サーバーに接続する

自分がアクセスできる Domo インスタンスであれば、そのサーバーに接続することができます。

Domo サーバーに接続するには、

  1. PowerPoint の Domo タブ左側の Domo に接続ボタンをクリックします。



    接続を追加するよう要請するダイアログが表示されます。

  2. 追加をクリックします。

  3. フィールドに Domo サーバーの URL を入力し、次へをクリックします。

  4. フィールドに Domo の認証情報を入力し、次へをクリックします。



    接続するには、「管理者」セキュリティプロフィールが必要です。
    認証情報を正しく入力していれば、「成功」のダイアログが表示されます。 また、Domo 内でアクセストークンが作成されます。 アクセストークンに関する詳細は、アクセストークンを管理するを参照してください。

  5. 終了をクリックします。

カードテンプレートを設定する

PowerPoint に Domo カードを引き込む前に、そのためのテンプレートを設定する必要があります。 プラグインは、ページから全てのカードを引き出し、現在選択されているスライドのテンプレートに従ってそれを割り当ててゆきます。 例えば、4 枚カードのテンプレートのスライドを選択し、そして 32 枚のカードが入った Domo ページを選ぶとすると、それらのカードはテンプレートに従い、それ以降のプレゼンテーション 8 ページ分のスライドに 4 枚ずつ埋まってゆきます。 

また、タイトルや説明、所有者名などのテキスト属性を入れ替えるテキストマクロを挿入することもできます。 カードが引き込まれたら、本当のテキストによって挿入したマクロが置き換えられます。 マクロは全て @ の記号で始まるため、すぐわかるようになっています。 

Domo のカードレイアウトアイテムは、PowerPoint の他の要素と同じように編集することができます。 例えば、テキストを追加したり、スライド中の各要素を動かしたりなどをすることができます。

このセクションでは、カードテンプレートのレイアウトを設定するのに利用できる様々なオプションについて説明します。

スライドのカード数を指定する

テンプレートには、カードを 1 枚追加するか、それとも 2 枚か 4 枚かを指定できます。 これは、Domo ツールバーでそれぞれ 1 枚のカード2 枚のカード、または 4 枚のカードをクリックすることで行います。 空のスライドでこのオプションをクリックすると、カードテンプレートで指定された数に分割された可視化レイヤーがスライドに追加されます。 既にテンプレートがあるスライドでこれらオプションをクリックすると、テンプレートはそのオプションで上書きされます。 例えば、スライドに 2 枚カードのテンプレートがあるところに 4 枚カードをクリックすると、2 枚カードのテンプレートは 4 枚カードのテンプレートに置き換えられます。

1 枚カードと 2 枚カードのテンプレートには、テキストを入れ替えるためのテキストマクロが初めから挿入されています。 これは、動かしたり、削除したり、または別のものと入れ替えたりすることができます。  

1 枚カードのテンプレートには、カードタイトルやまとめ数字、説明、所有者の名前、最終更新日などのための以下のマクロが含まれています:

2 枚カードのテンプレートには、2 枚両方に対するタイトルやまとめ数字、所有者の名前、最終更新日などのための以下のマクロが含まれています(注記 - 説明テキストのマクロは、デフォルトでは表示されません):

4 枚カードのテンプレートにはテキストマクロはついていませんが、カスタムレイアウトオプションを使って手動で挿入することができます。 これらは、次のセクションで説明しています。

カスタムレイアウトマクロを使ってテキストを挿入する

どんなカードテンプレートでも、タイトルや説明、所有者名などテキスト属性のためのマクロを挿入することができます。 前述のように、Domo からカードが引き込まれたら、このマクロは本当のテキストによって置き換えられます。 

以下のマクロが利用可能です:

マクロ 説明
カードのタイトル Domo に表示されるカードのタイトルです。 カードタイトルの設定に関する詳細は、KPI カードの名前や説明を編集するを参照してください。
まとめ数字 Domo に表示されるこのカードのまとめ数字です。 まとめ数字の設定に関する詳細は、チャートのまとめ数字を設定するを参照してください。
説明 Domo に表示されるカードの説明です。 カードの説明を追加または編集する方法に関しては、KPI カードの名前や説明を編集するを参照してください。
所有者名 このカードを所有する Domo ユーザーの名前です。 カードの所有に関する詳細は、カードの所有者を変更するを参照してください。
データの最終更新日 このカードのデータが最後に更新された日です。 詳細は、KPI カードの DataSet をアップデートまたは更新するを参照してください。 
カード最終変更日 このカードが最後の編集された日です。 詳細は、カードについてを参照してください。

このリストのもうひとつのオプションである可視化は、テキストマクロではありません。 これは、特定のカードに実際にコンテンツを引き込むマクロです。 このマクロは、次のフォーマットで表示されます: @DomoVisualization-x 。この x は、スライド側でこの可視化を示す番号です。 全てのテキストマクロは、それが対応している可視化の番号と同じ数字が末尾にあるため、これには重要な意味があります。 つまり、例えば 4 枚カードのテンプレートでは、可視化には 1 から 4 までの数字がふられます。 そこに所有者名マクロを挿入したら、それは次のように表示されます: @DomoOwnerName-1 。 その後、このスライドにカードを引き込むと、このマクロは @DomoVisualization-1 の所有者の名前に置き換わります。 テキストマクロは、ちゃんと可視化と一致していることを確認するようにしましょう。そうしないと、まちがった属性とセットになってしまいます!

ヒント: マクロは、そのマクロのボタンを続けてクリックするだけで、インクリメントする数字(@DomoOwnerName-1、@DomoOwnerName-2 など)を含んだものを簡単に追加できます。 

スライドから全てを削除する

スライドから全ての可視化レイヤーとマクロを素早く削除するには、Domo タブで全てをクリアをクリックします。

PowerPoint にカードを引き込む

前述の方法でカードテンプレートを設定したら、いよいよそのテンプレートに基づいて Domo カードを PowerPoint に引き込みます。 これを行うには、ページを選択をクリックし、ウィザードのステップに従います。

注記: Domo カードを PowerPoint に引き込むときは、作成したテンプレートを含んでいるスライドを選択していることを確認してください。 それをしないと、各スライドに 1 枚のカードしか割り当てられません。   

始める前に、 PowerPoint にインポートして引き込まれるカードの種類を指定しておくのも良いかもしれません。 現在、PowerPoint に引き込むことのできるカードのタイプは、以下の通りです:

  • KPI カード (「チャートカード」)

  • 表カード

  • ドキュメントカード

  • カスタム Domo App

  • Sumo カード (Sumo 表データのみ引き込みます。色などのカードの属性は引き込みません。)

現在、アンケートカードとメモカードは、PowerPoint に引き込むことはできません。 

Domo から PowerPoint に引き込むことのできるカードのタイプは、DomoOffice設定ダイアログで選択/選択解除することができます。これは、Domo タブの設定をクリックするとアクセスできます。 各カードタイプについて、オン(「有効)またはオフ(無効」)の切り替えができます。 例えば、次のスクリーンショットでは、カスタム Domo App 以外の全てのカードタイプが有効になっており、インポートすると PowerPoint に引き込まれます。 

  

テンプレートを設定し、引き込まれるカードタイプが決定したら、カードのあるどのページを取得するかを選択します。 これは、Domo タブのページを選択をクリックしてアクセスするカードを取得のダイアログで行います。 このダイアログは、自分がアクセスできる全ての Domo ページとサブページをリストしています。

PowerPoint に Domo カードをダウンロードするには、

  1. カードを並べるためのテンプレートが入っている PowerPoint のスライドを選びます。

  2. Domo タブでページを選択をクリックします。

  3. 目的のページまたはサブページが現れるまでスクロールします。または、ダイアログ上部のフィルターを使ってリストをフィルターします。
    最初のフィルターでは、目的のページの名前を入れてフィルターすることができます。2 つ目のフィルターは、親ページでフィルターし、そして 3 つめのフィルターは、ページ所有者でフィルターすることができます。

  4. インポートしたいページが見つかったら、次へをクリックします。
    そうすると、設定で有効にしたタイプのカードが全てダウンロードされます。

  5. スライドを作成をクリックします。
    ダウンロードした Domo カードが、プレゼンテーションのスライドに挿入されます。

プレゼンテーションにある Domo カードを更新する

Domo カードが入ったプレゼンテーションは、更新することができます。 これを行うと、プレゼンテーションにあるカードが全て更新され、最新の情報が表示されるようになります。

Domo カードが入ったプレゼンテーションを更新するには、

  1. Domo タブのカードを更新をクリックします。

全てのカードが更新され、最新のデータが表示されます。

トラブルシューティング

何人かのユーザーにより、クラッシュ後 Microsoft がプラグインを無効にされる問題が報告されています。プラグインはインストールされているのに無効になっているため、Domo タブが表示されません。 プラグインを再インストールしても、無効の状態のままになります。 この場合、プラグインを再度有効にする方法は以下のとおりです。  

PowerPoint プラグインを再度有効にするには

  1. PowerPoint を開きます。

  2. ファイル > オプションを選択します。

  3. アドインを選択します。

  4. 管理ドロップダウンで、COM アドインを選択し、設定 をクリックします。
    domo_excel_disabled_1.png

  5. Domo PowerPoint の横のボックスにチェックマークを入れ、OK をクリックします。

ボックスに既にチェックマークが入っているのに、Domo タブが表示されない場合は、プラグインが複数インストールされていないことを確認します。 不要なインスタンスを削除するには、以下を行います:

  1. Windows のコントロールパネルで、プログラムの追加と削除に進みます。

  2. 「Domo PowerPoint」の全インスタンスを削除します。

  3. プラグインを再インストールします。