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Domo Knowledge Base

DataFlowを実行する

Version 5

 

はじめに

DataFlowを「実行」するとは、そのDataFlowのスクリプトを実行するということです。初めてDataFlowを実行すると、入力DataSet内のデータ、適用したSQL変換、およびそれらを結合する方法の指示に基づいて、SQLを使用して1つ以上の新しいデータセットが生成されます。それ以降の実行では、入力DataSet自体に行われた新しい変更や、DataFlowのSQLに対して行った変更に基づき、DataSetが更新されます。

注記:
  • DataFlowは、そのコンポーネントDataSetへのアクセス権がないと実行できません。
  • DataSetの実行に失敗した場合、通知なく自動的に1回再試行されます。最初の実行に失敗した後もDataFlowの失敗が続く場合は、通知が送られます。
  • 以前のDataFlowバージョンでは、前回実行されたDataFlowがまだインデックスの作成中である場合は、DataFlowは実行できませんでした。新しいバージョンでは、そういったことはなくなっています。複数のDataFlowを同時に実行できるようになりました。 

重要:DataFlowの入力DataSet は、PDPのポリシーで制限することはできません。利用可能なすべての行はDataFlowを経由する必要があります。このため、PDPポリシーは、DataFlowが生成する出力DataSetに適用する必要があります。
 

PDPポリシーが有効の状態で、入力DataSetを使ってDataFlowを作成するときには、以下の条件が少なくとも1つ満たされていないと、DataFlowに不具合が発生します。

  • あなたは「管理者」セキュリティプロフィールを保有している。

  • あなたはDataSetの所有者である。

  • あなたは、「すべての行」ポリシーの一部を構成している。これは、DataSetのすべての行にアクセスできるものです。

DataFlowでPDPを使用する方法に関しては、「PDPとDataFusion / DataFlow」を参照してください。 

一度に1つずつまたは複数のDataFlowを一括して実行できます。

1つのDataFlowを実行する

以下のいずれの場所からも1つのDataFlowを実行できます。

  • Data Centerの [DataFlow] タブから。これはDataFlowを実行するのに一番早い方法です。しかし、事前に [DataFlowを作成] ビューでDataFlow を作成しておく必要があります。

  • DataFlowの [詳細] ビューから。前述のオプションのように、これを実行するためには、事前にDataFlowを作成しておく必要があります。

  • [DataFlowを作成/編集] ビューから。このビューでは、[保存] または [保存して実行] を選択することができます。[保存] オプションはDataFlowの変更のみ保存します。DataFlowを作成したばかりの場合は、[Data Center] ページの [DataFlows] リストにカードが追加されます。[保存して実行] オプションは [保存] と同じ機能に加えて、DataFlowのスクリプトも実行します。

[Data Center] ページからDataFlowを実行するには

  1. Domoで、[Data Center] の順にクリックします。
    デフォルトで [DataSet] タブの開いたData Centerが開きます。

  2. 左側のナビゲーションペインでdata_center_dataflows_icon.pngをクリックします。
    [DataFlow] タブが表示されます。

  3. 実行するDataFlowを選択します。

  4. フィルターオプションを使ってリストに表示されるDataFlowを絞り込むことができます。

  5. 目的のDataFlowにマウスポインタを合わせ、dataset_gear_icon.pngをクリックし、[実行] を選択します。

これでDataFlowのスクリプトが実行されます。初めてこのDataFlowを実行した場合は、DataFlowに基づいたDataSetが生成され [DataSet] タブに追加されます。DataSetがすでに生成済みの場合は、入力DataSetおよびDataFlow SQLに対して行われた変更に従って更新されます。

DataFlowを [詳細] ビューから実行するには、

  1. Domoで、[Data Center] の順にクリックします。

  2. 左側のナビゲーションペインで [DataFlow] をクリックします。

  3. 実行するDataFlowを選択します。
    フィルターオプションを使ってリストに表示されるDataFlowを絞り込むことができます。

  4. 目的のDataFlowにマウスポインタを合わせ、をクリックし、[詳細] を選択します。

  5. をクリックし、[実行] を選択します。

[DataFlowを作成/編集] ビューからDataFlowを実行するには、

  1. Domoで、[Data Center] の順にクリックします。
    デフォルトで [DataSet] タブの開いたData Centerが開きます。

  2. (条件付き)以下のいずれかを行ってください。

    • DataFlowをまだ作成していない場合...

      1. [新規]、[ETL] の順にクリックするか、[新規]、[SQL]の順にクリックします。

      2. Magic ETL DataFlowを作成する」か「SQL DataFlowを作成する」で示された手順に従います。 

      3. DataFlow を作成したら、[保存して実行] をクリックします。

        これでDataFlowのスクリプトが実行されます。DataFlowに基づいたDataSetが生成されて、[DataSet] タブに追加され、DataFlowのエントリーが [DataFlow] タブに表示されます。

    • DataFlowがすでに存在する場合...

      1. 左側のナビゲーションペインでdata_center_dataflows_icon.pngをクリックし、[DataFlow] タブを開きます。

      2. 実行するDataFlowを選択します。
        Data CenterでDataFlowを検索したりフィルター処理したりする詳細については、「Data Centerのレイアウト」を参照してください。

      3. [DataFlow] 行にマウスポインタを置き、dataset_gear_icon.pngアイコンをクリックします。

      4. [編集] を選択します。

      5. 必要な変更を行い(詳細は、「Magic ETL DataFlowを作成する」か「SQL DataFlowを作成する」を参照してください)、[保存して実行] をクリックします。

        これでDataFlowのスクリプトが実行されます。DataFlowに基づいたすべてのDataSetは、入力DataSetおよびDataFlow SQLの変更に従ってアップデートされます。

Data Centerのコンポーネントと [DataFlow] タブに関する詳細は、「Data Centerのレイアウト」を参照してください。

注記:DataFlowが正常に実行されたときにDataFlowの出力DataSetが「更新済み」としてマークされないのはどうしてかと、疑問に思われるユーザーの方が多くいます。これは一般的には、データが実際には変更されていないためです。つまり更新されていません。そのため、DataSetは更新済みとは表示されません。

複数のDataFlowを実行する

Data Centerで選択して [今すぐ実行する] オプションを選択すると、一度に複数のDataFlowを実行できます。

一度に複数のDataSetを実行するには

  1. new_app_icon.pngメニューで [Data Center] を選択してData Centerを開きます。
    デフォルトで [DataSet] タブの開いたData Centerが開きます。

  2. 左側のナビゲーションペインでdata_center_dataflows_icon.pngをクリックします。
    [DataFlow] タブが表示されます。

  3. 実行するDataFlowの1つを選択します。
    Data CenterでDataFlowを検索したりフィルター処理したりする詳細については、「Data Centerのレイアウト」を参照してください。

  4. 該当するDataFlowの行にマウスポインタを置き、コネクターアイコン上にポップアップ表示される、丸で囲まれたチェックマークをクリックします。

    data_center_dataflows_bulk.png

  5. 画面上部に表示される青いバーでdata_center_bulk_gear_icon.pngアイコンをクリックします。

  6. [今すぐ実行する] を選択します。

    data_center_dataflows_bulk_run.png

    選択したすべてのDataFlowが、今すぐ実行されます。

DataFlowをキャンセルする

実行中のDataFlowを途中でキャンセルする場合は、メニューで [キャンセル] オプションを選択します。データの完全性を保護するために、「インデックス作成中」段階に達するとDataFlowはキャンセルできなくなります。完了するまで実行を続行する必要があります。 

トレーニングビデオ - DataFlowを作成する

 

 

注記:この製品トレーニングビデオは、Domoのお客様とクライアント様のみを対象としています。

トラブルシューティング

トラブルシューティングについては、「DataFlowとDataFusionのトラブルシューティングとよくある質問」を参照してください。