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Domo Knowledge Base - 日本人

ETL操作:列を編集

Version 4

はじめに

この記事では、ETLでの列を編集のほとんどの操作について詳しく説明しています。これには以下が含まれます。

  • 定数を追加

  • 電卓

  • 列を折りたたむ

  • 列を結合

  • 日付の演算

  • 列を複製

  • グループ化

  • 列を選択

  • 列のタイプを設定

  • 列を分割

  • 列を展開

ETL DataFlowの作成については、「ETL DataFlowを作成する」を参照してください。

Data Centerについては、「Data Centerのレイアウト」を参照してください。

定数を追加

定数を追加の操作では、定数値の列を追加することができます。

定数を追加の操作を設定するには、

  1. キャンバスで [定数を追加] 操作をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックして名前を入力します。

  3. 新しい列の名前を入力します。

  4. 列のタイプを選択します。

    列のタイプ

    説明

    テキスト

    テキストと、(テキストとして扱われる)数値が含まれます。

    小数

    小数点を含んだ数値が含まれます。

    小数(固定)

    小数点以下の桁数が固定された小数値が含まれます。

    整数

    小数の位のない数値が含まれます。

    日付

    日付の値が含まれます。

    日時

    日付と時刻の値が含まれます。

  5. 一定値、日付、日付と時刻を入力するか、空白のままにします。

ヒント:操作によって変換されたデータをプレビューするには、プレビューを実行し、キャンバス内の操作をクリックしてから [プレビュー] タブをクリックします。

電卓

電卓操作では、単純な計算によって得た値を列に追加することができます。

電卓操作を設定するには、

  1. キャンバスで [電卓] 操作をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックし操作の名前を入力します。

  3. 新しい列の名前を入力します。

  4. 目的の操作を選択します。

    演算

    説明

    加算

    2つの列の値を加算します。

    減算

    2つの列の値で減算します。

    乗算

    2つの列の値で乗算をします。

    除算

    2つの列の値で除算をします。

    天井

    数値列の各系列の最高値を返します。

    数値列の各系列の最低値を返します。

  5. 使用する列を選択するか、目的の値を指定します。

ヒント:操作によって変換されたデータをプレビューするには、プレビューを実行し、キャンバス内の操作をクリックしてから [プレビュー] タブをクリックします。

列を折りたたむ

列を折りたたむ操作は、表の「ピボット解除」またはデータの「正規化」を行います。つまり、1つの行にある複数の列を、複数の行を持つ1つの列に並べ替えることができます。この操作は、列数が同じデータをピボット解除する場合にのみ役立ちます。元のファイルにデータの別の列を追加しても、この操作によって新しい列が折りたたまれたりピボット解除されたりすることはありません。

例えば、列を折りたたむ操作により、以下のピボット表のデータを…

 

以下のフォーマットのデータに変換します…

その際に以下の設定を使用します。

列を折りたたむ操作を設定するには、

  1. キャンバスで [列を折りたたむ] 操作をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックして名前を入力します。

  3. 折りたたむ列の列ヘッダーを含めるために作成する列の名前を入力します。
    例えば、「Product」と入力します。 

  4. 折りたたむ列の行の値を含めるために作成する列の名前を入力します。
    例えば、「Sales」と入力します。 

  5. 折りたたむそれぞれの列に対し、以下を実行します。

    1. 正規化する列を選択します。
      例えば、「Product A」を選択します。 

    2. 正規化する列のヘッダーを表す値を入力します。
      入力した値が、新しい列の行に表示されます。例えば、「A」と入力します。

    3. (条件付き)別の列を折りたたむには、[列を追加] をクリックします。

ヒント:操作によって変換されたデータをプレビューするには、プレビューを実行し、キャンバス内の操作をクリックしてから [プレビュー] タブをクリックします。

列を結合

列の結合の操作では、複数の列の値を1つの列に結合することができます。例えば、2つの列から姓と名を結合して新しいフルネーム列を作ることができます。 

トレーニングビデオ - ETLで列を結合する

 

 

注記:この製品トレーニングビデオは、Domoのお客様とクライアント様のみを対象としています。

列の結合操作を設定するには

  1. キャンバスで [列を結合] 操作をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックして名前を入力します。

  3. 新しい列の名前を入力します。

  4. 結合された値を区切るために使用する文字を指定します。

  5. (オプション)結合した後で、元の列を削除します。

  6. 結合する列を選択します。 

ヒント:操作によって変換されたデータをプレビューするには、プレビューを実行し、キャンバス内の操作をクリックしてから [プレビュー] タブをクリックします。

日付の演算

日付の演算操作では、日付計算から得た値が入った列を追加することができます。

日付の演算操作を設定するには、

  1. キャンバスで [日付の演算] 操作をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックして名前を入力します。

  3. 新しい列の名前を入力します。

  4. 目的の日付操作を選択します。

    演算

    説明

    日付に日を追加

    日付列の値に日数を追加した結果を返します。

    日付に月を追加

    日付列の値に月数を追加した結果を返します。

    日付の年

    日付列の値の年を返します。

    日付の四半期

    日付列の値の四半期を返します。

    日付の月

    日付列の値の月を返します。

    年の日

    日付列の値の年の日付を数値で返します。

    月の日

    日付列の値の月の日付を数値で返します。

    週の日

    日付列の値の曜日を数値で返します。

    年の週

    日付列の値の週を数値で返します。

    日付までの日数

    1つの日付列の値を別の日付列の値から引いた結果を返します。

    日付までの営業日数

    1つの日付列の営業日の値を別の日付列の営業日の値から引いた結果を返します。
    営業日とは月曜日~金曜日です。

  5. 使用する列を選択するか、目的の値を指定します。

ヒント:操作によって変換されたデータをプレビューするには、プレビューを実行し、キャンバス内の操作をクリックしてから [プレビュー] タブをクリックします。

グループ化

グループ化操作では、複数の列の値を1つの列にまとめて集計することができます。例えば、製品ごとの平均売上高を計算したり、黄色のシャツの在庫数を取得したりすることができます。

トレーニングビデオ - ETLでグループ化を使用する

 

 

注記:この製品トレーニングビデオは、Domoのお客様とクライアント様のみを対象としています。

グループ化操作を設定するには、

  1. キャンバスで [グループ化] をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックして名前を入力します。

  3. グループ化する列をいくつか選択します。

  4. 追加する列それぞれに対し、以下を実行します。

    1. 新しい列の名前を入力します。

    2. 集計する列を選択して新しい列に挿入します。

    3. 使用する集計タイプを選択します。

      タイプ

      説明

      利用可能なデータタイプ

      カウント

      列のnull以外の値を返します。

      小数、整数、テキスト、日付

      Nullも含めてカウント

      nullを含む、列のすべての値を返します。

      小数、整数、テキスト、日付

      固有の値をカウント

      列の固有値の数を返します。

      小数、整数、テキスト、日付

      最初のnull値以外の値

      最初のnull値以外の値を返します。

      小数、整数、テキスト、日付

      最後のnull値以外の値

      最後のnull値以外の値を返します。

      小数、整数、テキスト、日付

      最初の値

      最初の値(null値を含む)を返します。

      小数、整数、テキスト、日付

      最後の値

      最後の値(null値を含む)を返します。

      小数、整数、テキスト、日付

      合計

      列のすべての値を合計します。

      小数、整数

      平均

      列のすべての値の平均を返します。

      小数、整数

      中央値

      列のすべての値の中央値を返します。

      小数、整数

      最小

      列の最小値を返します。

      小数、整数、日付

      最大

      列の最大値を返します。

      小数、整数、日付

      標準偏差

      列の値の標準偏差を返します。

      小数、整数

      「,」で区切られている文字列を結合

      列のすべてのテキスト値をコンマで区切って、結合します。

      テキスト

    4. (条件付き)列を追加するには、[列を追加] をクリックします。

ヒント:操作によって変換されたデータをプレビューするには、プレビューを実行し、キャンバス内の操作をクリックしてから [プレビュー] タブをクリックします。

列を選択

列を選択する操作では、含める列を選択したり、列を並べ替えたり、列ヘッダー名を変更したりすることができます。

例えば、列を選択する操作を行うと、このデータの列が…

... 次に...

その際に以下の設定を使用します。

トレーニングビデオ - ETLのフィールドの名前を変更する

 

 

注記:この製品トレーニングビデオは、Domoのお客様とクライアント様のみを対象としています。

列を選択する操作を設定するには、

  1. キャンバスで [列を選択] 操作をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックして名前を入力します。

  3. 含めたい(または除外したい)列を選択するには、次のいずれかを行います。

    1. [列を追加] をクリックして、列を選択する。これを繰り返して他の列を追加します。

    2. [全ての列を追加] をクリックしてから、列のXをクリックして対象外の列を除外する。
      例えば、「Order Quarter」を削除します。

  4. をクリックし、列をドラッグして並べ替えます。
    例えば、「Product Container」の後に「Order Date」を移動させます。

  5. 名前を変更したい列ヘッダーがあれば、それぞれ新しい名前を入力します。
    例えば、「Product Base Margin」を「Base Margin」という名前に変更します。

ヒント:操作によって変換されたデータをプレビューするには、プレビューを実行し、キャンバス内の操作をクリックしてから [プレビュー] タブをクリックします。

列のタイプを設定

列のタイプを設定する操作により、列のデータタイプを変更することができます(例えば、数値からテキストへ)。データタイプに関する詳細については、「チャートデータについて」を参照してください。

例えば、列のタイプの設定操作は、以下のデータを

注記:変換前の値は実際は日時値でした。しかしテキストデータタイプとして設定されていたため、そのように表示されていませんでした。変換後は、値は適切な日時値として表示されるようになりました。

... 次に...

その際に以下の設定を使用します。

列のタイプの設定操作を設定するには、

  1. キャンバスで、[列タイプを設定] 操作をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックして名前を入力します。

  3. データタイプを設定したい列それぞれについて、以下を行います。

    1. 設定したい列を選択します。
      例えば、「Order Date String」を選択します。

    2. その列のデータタイプを選択します。

      データタイプ

      説明

      テキスト

      文字列値が含まれます。

      小数

      小数点を含んだ数値が含まれます。

      小数(固定)

      小数点以下の桁数が固定された小数値が含まれます。

      整数

      小数の位のない数値が含まれます。

      日付

      日付の値が含まれます。

      日時

      日付と時刻の値が含まれます。

    3. (条件付き)列を追加するには、[列を追加] をクリックします。
ヒント:操作によって変換されたデータをプレビューするには、プレビューを実行し、キャンバス内の操作をクリックしてから [プレビュー] タブをクリックします。

列を分割

列を分割操作を使用すると、単一の文字列の列を特定の区切り文字で複数の列に分割できます。 

例えば、列を分割する操作により、このフォーマットのデータを…

以下のフォーマットのデータに変換します…

その際に以下の設定を使用します。

列を分割操作を設定するには、

  1. キャンバスで、[列を分割] 操作をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックして名前を入力します。

  3. 分割したい列を選択します。

  4. 文字列を区切る区切り文字を選択します。

  5. 次に、ステップ4で指定した最後の列に追加の分割を保持するかどうかを決定します。
    例えば、上の表の1行目の最後の列Watcher Split 1には、余分に分割されたBenが存在します。

  6. 最後に、必要な数の列を追加して名前を設定します。
    上の例では、分割する3つの値を持たない行がいくつかあるため、それらの列での値は空白のままになります。

    注記:作成した列よりも分割する値が多く、余分な分割を保持しない場合は、値はどの列にも配置されません。

列を展開

列を展開する操作は、キー値のペアを使って表のデータを「ピボット」または非正規化し、1列複数の行を、1行複数の列に変換します。

例えば、列を展開する操作により、このフォーマットのデータを…

以下のフォーマットのデータに変換します…

その際に以下の設定を使用します。

列を展開する操作を設定するには、

  1. キャンバスで、[列を展開] 操作をクリックします。

  2. (オプション) 操作の名前を変更するには、をクリックして名前を入力します。

  3. 新しい列ヘッダーに展開させたいキー列の名前を入力します。
    例えば、「Product」と入力します。 

  4. 新しい列の行の値をグループ化するのに使う列を選択します。
    例えば、「Month」を選択します。

  5. キー列から作成したい新しい列それぞれに対し、以下を行います。

    1. 新しい列のヘッダーの名前を入力します。
      例えば、「Product A」と入力します。 

    2. 展開する列のヘッダーを表す値を、キー列から入力します。
      例えば、「A」と入力します。

    3. 新しい列の行の値を挿入するのに使う列を選択します。

    4. 例えば、「Sales」を選択します。 

      注記:展開するために追加した各列に対して、同じ値列を選択します。
    5. (条件付き)列を追加するには、[列を追加] をクリックします。

ヒント:操作によって変換されたデータをプレビューするには、プレビューを実行し、キャンバス内の操作をクリックしてから [プレビュー] タブをクリックします。