SQL DataFlow を編集する
注記:この機能は、オンデマンドでのご利用になります。
機能の有効化をリクエストするには、
-
テクニカルサポートまでお問い合わせください。Buzz なら @DomoSupport 、メールは support@domo.com、お電話は 801-805-9505(米国山岳部標準時で月曜から金曜の 7am~6pm) までどうぞ。
-
Domo カスタマーサクセスマネージャまたはテクニカルコンサルタントにお問い合わせください。
機能によっては、利用できるようになる前に研修を完了する必要があるものもあります。
既存の SQL DataFlow 編集時に利用できるオプションは、新規作成時のオプションとほぼ同じです。
DataFlow を編集するには、
-
Domo で、
> データセンター をクリックします。
-
左側のナビゲーションペインで DataFlow をクリックします。
DataFlowタブが表示されます。 このタブでは、Domo の全てのDataFlowをリストとして表示します。これは、様々な条件でフィルターをかけることができます。 -
リストから編集したいDataFlowを選択し、クリックします。
この DataFlow の DataFlow を編集ビューが開きます。 -
DataFlow に対して必要な編集を行います。 利用できるオプションの詳細については、前のセクションを参照してください:
-
(オプション)入力DataSetがアップデートされた時に自動的にDataFlowの実行をしたい場合は、画面の下にあるDataSetのボックスにチェックを入れます。
-
(条件付き)以下のいずれかを行い、DataFlowを保存します:
-
この DataFlow を出力して Domo で利用できる DataSet にするためのスクリプトを実行したい時は、保存して実行をクリックし、必要に応じてバージョンの説明を入力してから、保存するをクリックして確認します。
これで、DataFlow からDataSetが生成されるプロセスが開始されます。あるいは既にDataSetが生成済みの場合は、それを更新するプロセスが開始されます。 入力DataSetのサイズによっては、この作成/アップデートプロセスは1分から1時間またはそれ以上かかります。 -
今回だけ DataSet に出力または 更新を行わずにこの DataFlow を保存したい場合は、保存するをクリックし、必要に応じてバージョンの説明を入力してから、確認のために保存するをクリックします。 DataFlow を実行して DataSet に出力をするのはいつでも行うことができます。これは、DataFlow リストにある DataFlow のカードにマウスを合わせ、
をクリックし実行を選択することで行います。 このオプション、およびこのメニューで利用できるその他のオプションは本トピックにて後述します。
-
DataFlow を保存する際、このバージョンのエントリーが DataFlow の詳細ビュー内のバージョンタブに追加されます。 保存する際に説明を入力した場合、DataFlow のエントリーにその説明が表示されます。 バージョンについては、 DataFlow のバージョン履歴を閲覧するを参照してください。