SQL DataFlowへのアクセスを制限する
SQL DataFlowの編集アクセスを、DataFlow所有者と「管理者」セキュリティプロフィールを持つユーザーに制限できます。これは、DataFlowを作成する際、または後でDataFlowを編集する際に行うことができます。セキュリティプロフィールに関する詳細は、「セキュリティ権限リファレンス」を参照してください。
トレーニングビデオ - DataFlowの編集を制限する
他のユーザーが自分のDataFlowを編集できないように制限する方法を学びます。
注記:この製品トレーニングビデオは、Domoのお客様とクライアント様のみを対象としています。
SQL DataFlowの編集アクセスを制限するには
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DataFlowの作成中または編集中に、ウィンドウの下部までスクロールします。
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「所有者と管理者のみこのDataFlowを編集できる」と表示されたボックスを選択します。
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[保存] (または、このDataFlowを今すぐ実行する場合は [保存して実行])をクリックします。
このDataFlowの閲覧ユーザー全員がアクセスできるようにするには、このボックスを選択解除します。
DataFlowの共有に関する制限事項
他のユーザーがDataFlowにアクセスして編集できるように、DataFlowを共有する場合があります。この場合、共有されるユーザーには、次の制限があります。
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すべての入出力のDataSetに必ずアクセスできること。
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任意の入出力DataSetデータセットにおいてデータを制限しているPDPポリシーの一部でないこと(DataSetでPDPを無効にするか、DataSetの「すべての行」ポリシーが適用されている必要があります)。