Marketo QuickStart App
はじめに
Marketoでは、オートメーション、エンゲージメント、パーソナライゼーション、予算管理などのツールを現代のマーケターに提供しています。Marketo QuickStartを使用すると、リードのトレンド、全体でのクリックスルー率、コンバージョン数、メール開封数、送信数、バウンス数、エンゲージメントなどの主要なマーケティング活動とメトリクスを簡単に確認することができます。
要件と注意点
Marketo REST APIが必要です。
アカウントの認証情報の要件は以下のとおりです。
- クライアントID
- クライアントシークレット
- エンドポイントURL
- アイデンティティーURL
毎日のAPIの割り当て:10,000 APIコール。
速度制限:20秒間に100 APIコール。
過去30日間の利用可能なデータを取得します。
利用状況
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エグゼクティブパルス:数メトリクスが常に通知される
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リード優先度
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CTR
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メール
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リードのトレンド
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コンバージョン
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配信とバウンス:配信可能性を損なうことなくメールリストを拡大します。
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配信
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バウンス率
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上位20位のバウンスメール
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上位10位のエンゲージメール
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CTOR
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開封
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最もクリックされたリンク
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フォーム入力
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サブスクリプション解除
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リードの内訳:リードがどこから発生しているか
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業界別リード
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役職別リード
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ソース別リード
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状態別リード
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リードの詳細
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認証
認証情報 |
説明 |
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クライアントID |
Marketoでカスタムサービスを始める際に作成された、クライアントIDです。 |
クライアントシークレット |
カスタムサービスを始める際に作成された、クライアントシークレットです。 |
エンドポイントURL |
カスタムサービス作成時に提供された、「rest」エンドポイントURLです。例:https://100-AEK-913.mktorest/com/rest |
アイデンティティーURL |
カスタムサービス作成時に提供された、「アイデンティティー」URLです。例:https://100-AEK-913.mktorest.com/identity |
Quickstartレポート
レポートに関する説明は、「Marketoコネクター」を参照してください。
レポート |
アップデート設定をスケジュール |
パラメーター |
選択 |
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日別リード(標準フィールド) |
置き換え |
レポート |
更新日ごとのリード(標準Marketoフィールド付き) |
遡る日数 |
30 |
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クリック、バウンス、開封、フォーム入力、送信 |
置き換え |
レポート |
リードアクティビティ |
アクティビティタイプ |
メールのクリック、リンクのクリック、営業メールのクリック、シェアドリンクのクリック、メールバウンス、メールバウンスソフト、メール配信、フォームの入力、メールの開封、メールの送信 |
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遡る日数 |
30 |
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サブスクリプション解除 |
置き換え |
レポート |
リードアクティビティ |
アクティビティタイプ |
メールのクリック、リードの変換、メール配信、メールの開封、メールのサブスクリプション解除 |
||
遡る日数 |
30 |