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Domo Knowledge Base

ヒートマップ

Version 5

 

ヒートマップは、X軸とY軸の両方にカテゴリデータが含まれる特殊なタイプのグラフです。 長方形の色は、特定のデータの点が指定されたデータ範囲においてどのように当てはまるかによって異なります。 ヒートマップでは、データカテゴリの間の関係を可視化し、アクティビティと傾向の「ホットスポット」に注意を向けることができます。

ヒートマップを作成する

ヒートマップでは、データソースから3つのデータの列または行を必要とします。 このうちの2つはカテゴリデータを含み、他のものは各カテゴリの値を含みます。 系列データは表示されません。 各カテゴリの組み合わせの値は特定の範囲に対応し、それぞれの色合いの変化によりマップ内に表示されます。 範囲は DataSet 内の値の分布に基づいて自動的に決定されます。チャートの設定 > 範囲で自分で範囲を指定することもできます。 範囲は凡例によって表示されます。これは自動的にチャートに含まれます。

値、カテゴリー、系列データについては、チャートデータについてを参照してください。

カードビルダーで、ヒートマップのデータを含んでいる列を選択します。 データ列を選択する方法に関しては、DataSet 列をチャートに適用するを参照してください。

カードビルダーでチャートをフォーマットする方法に関しては、 KPI カード作成パート 2: カードビルダーを参照してください。

次の図は、典型的な列ベースのスプレッドシートのデータがどのようにヒートマップに変換されるかを示しています。

heatmap_spreadsheet_example_new.png

ヒートマップをカスタマイズする

チャートの設定をすることにより、ヒートマップの外観をカスタマイズできます。 チャートの設定の全オプションについては、 チャートの設定リファレンスガイド を参照してください。 ヒートマップ固有のプロパティには、以下が含まれます。 サムネイル画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。

プロパティ

説明

一般 > テーマ

ヒートマップのカラーテーマを変更することができます。 色の設定の詳細については、チャートのデフォルトの色を変更するを参照してください。

一般 > 内部余白

ヒートマップでセルを区切るスペースの量をピクセル数で設定できるようにします。 例として、マージンを 8 にセットしたヒートマップを示します。

heatmap_margins.png

一般 > バランスのとれた分布

各範囲にバランスのとれた数のアイテムが含まれるようにマップとヒートマップを調整します。 これは、データに極端な異常値が含まれている場合、各範囲で値を拡散するのに役立ちます。

右側のスクリーンショットの2つのマップは、バランスのとれた分布の効果を示しています。 これらのヒートマップでは、ほとんどの長方形の値は 2 から 100 の範囲にあります。 外れ値であるタンパ市のヒガシダイヤガラガラヘビ(Eastern diamondback)の値は、214 になっています。 バランスのとれた分布は上のマップではオンにされていないので、歪んだバージョンのデータが示され、ヒガシダイヤガラガラヘビ/タンパ市の長方形は暗く表示され、他の長方形は全て明るく表示されています。 下のマップではバランスのとれた分布がオンになっているため、ヒガシダイヤガラガラヘビ/タンパ市は、次に高い値を持つ長方形と同じ範囲にグループ化されています。

heatmap_balanced_distribution_off.png

heatmap_balanced_distribution_on.png

一般 > 最大値を上書きする

マップまたはヒートマップの最大値を指定することができます。 

Domoのデフォルトでは、DataSetで最も大きい値が最大値として使用されます。 このプロパティにより、この値を変更することができます。


 

範囲 > データがない時のようにゼロ(0)を表示する

ヒートマップ上の値がゼロ(0)の四角形を、データのない四角形と同じグレーで表示するかを決定します。


 
範囲 > 範囲 X 最大値 特定範囲の最大値を指定することができます。 詳細については、次のセクションを参照してください。
範囲 > 範囲 X 最小値 特定範囲の最小値を指定することができます。 詳細については、次のセクションを参照してください。
範囲 > 範囲 X 特定範囲の色を選択できます。 詳細については、次のセクションを参照してください。

カスタム範囲を設定する

ヒートマップを作成する際、Domo は範囲の値を自動的に決定します。 チャートの設定テーマで選択したテーマの色も基準としています。 必要に応じて、最小値と最大値の範囲を指定し、各範囲の色を選択することで、カスタム範囲を設定することもできます。 ヒートマップでは最大 7 つまでの範囲をカスタマイズできます。 

たとえば、以下のスクリーンショットでは、Domo が自動的に決定した範囲と色のヒートマップを示しています。

heatmap_ranges_before.png

カードの製作者は、もっと多くの色があったほうが見やすいと判断しました。 また、自動的に決定された範囲ではなく、手動で範囲を設定することにしました。 そこで、以下のように 5 つの範囲を設定しました:

  • 範囲 1: 最小 1 、最大 20、色を青に設定

  • 範囲 2: 最小 21 、最大 40、色を緑に設定

  • 範囲 3: 最小 41、最大 60、色を黄色に設定

  • 範囲 4: 最小 61、最大 80、色をオレンジに設定

  • 範囲 5: 最小 81、最大 100、色を赤に設定

この結果、ヒートマップは以下のようになりました:

heatmap_ranges_after.png

ヒートマップでカスタム範囲を設定するには、

  1. パネルのカードビルダーを開きます。

  2. チャートの設定で、範囲をクリックします。

  3. 範囲 1 最小値 フィールドに最小値を入力します。
    この値が範囲 1 の範囲の最小値となります。

  4. 範囲 1 最大値フィールドに最大値を入力します。
    この値が範囲 1 の最大値となります。

  5. 範囲 1 の色の横にあるメニューをクリックして、範囲の色を選択します。 

  6. (オプション)必要に応じて新しい範囲の追加を続けます。