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Domo Knowledge Base - 日本人

前期比チャート

Version 8

はじめに

期比チャートでは、特定の日付範囲のデータを別の期間の同じ範囲のデータの比較を表示させることができます。 例えば、前年の収益を前期と同じ測定値で並べて示す前期比チャートがあるとします。 以下のスクリーンショットはこれがどのように表示されるかを示しています。

pop_example_1.png

例では、前年の収益をダークブルーのバーで示しています。 その3年前の収益もバーで表示されています。 すべての年度には凡例が含まれているので、識別することができます。

前期比チャートに分散額を入れることもできます。 以下のスクリーンショットでは、これに類似する分散値が入ったチャートを示しています。

pop_example2.png

DomoのAnalyzerで前期比チャートを作成するには、数種類ある前期比チャートタイプから1つを選択し、x軸とy軸の列を適用して、日付フィルターメニューで比較したい内容を設定します。

トレーニングビデオ - ビデオ名

以下のビデオでDomoの前期比チャートを紹介します:

 

 

注記:この製品トレーニングビデオは、Domo のお客様とクライアント様のみを対象としています。

前期比チャートタイプ

現在、7種類の前期比チャートタイプが利用できます。これらのチャートタイプは標準的なチャートタイプに対応しています。 すべての前期比チャートには、x軸の列(常に期間データが含まれます)とy軸の列(値のデータが常に含まれます)の2つのフィールドのみが含まれています。 DataSet 列をチャートに適用する方法の詳細は、DataSet 列をチャートに適用するを参照してください。

前期比チャートタイプ

説明

スクリーンショット

棒+線グラフ

比較される期間は棒で表示され、その他の期間は線で表示されます。 

pop_example3.png

分散棒+線グラフ

期間は棒で表示され、分散値は線で表示されます。

pop_example4.png

折れ線+棒グラフ

比較される期間は折れ線で表示され、その他の期間は棒で表示されます。

pop_linebar.png

分散棒+線グラフ

期間は折れ線で表示され、分散値は棒で表示されます。

pop_variancelinebar.png

トレンドライン

すべての期間は線で表示されます。

pop_example5.png

分散トレンドライン

すべての期間と分散値は線で表示されます。

pop_example6.png

集合棒グラフ

すべての期間は棒で表示されます。

pop_example7.png

これらのグラフのチャートの設定については、 チャートの設定リファレンスガイド を参照してください。

比較オプションについて

Analyzerで前期比チャートタイプを選択し、目的の列をxおよびy軸に適用します。その際に1)比較したい期間と2)選択した期間の比較対象期間を指定する必要があります。 これはチャートプレビューのチャート名と説明フィールドの近くの日付フィルターメニューから行います。

pop_filter_menu.png

チャートの前期比機能を有効にするには、日付フィルターメニューの3つのサブメニューオプションを設定する必要がありますーカードの日付範囲次と比較グラフの単位

カードの日付範囲

カードの日付範囲メニューで、比較したい期間を選択します。 前期比機能を有効にするには、本年前年翌年セクションメニューからいずれかの期間を選択する必要があります。 全期間または範囲内を選択すると、次と比較メニューがグレー表示され使用できなくなります。

次と比較

次と比較メニューでカードの日付範囲で選択した比較する期間を指定します。 このメニューを使用するには、以下のすべての条件を満たす必要があります:

  • チャートピッカーで、前期比チャートを選択

  • 日付/時刻列がグラフのx軸に適用されている

  • カードの日付範囲当期、前期または次期 の値が選択されている

  • グラフの単位メニューをなしに設定していない

次と比較メニューのオプションの有無は、カードの日付範囲で選択された期間とチャートの日付/時刻データによって変わります。

比較で選択可能な期間では、その期間の直近の4つのインスタンスのいずれかを選択することができます。 例えば、今月が2016年11月だったとします。カードの日付範囲今月を選択して、比較にチェックを入れると、11月の4ヶ月前までの月(7月、8月、9月、10月)を選択して比較することができます。

曜日揃えるオプション(利用可能な場合)にチェックを入れると、カードの日付範囲で4、12、または52週前の期間を選択し表示させることができます。

グラフの単位

グラフの単位メニューでは、チャートデータを時間的にどのように分類するかを選択します。 例えば、を選択すると、それぞれの週のデータポイントが表示されます。 これは「日付単位」といわれ、チャートにフィルターを追加するで詳しく説明しています。

前期比チャートを機能させるには、グラフの単位でオプションを選択する必要があります(そうしないと、次と比較の利用ができません)。

詳細ビューでチャートタイプを変更する

チャートタイプピッカーを使って、詳細ビューの前期比チャートタイプの変更ができます。 前期比チャートのチャートタイプピッカーを開くと、データが既に適用されている前期比チャートのタイプごとに表示されるチャートのサムネイルが表示されます。 チャートタイプのサムネイルをクリックすると、チャートタイプ間でチャートを切り替えます。

以下の例では、ユーザーが分散棒+折れ線グラフの詳細ビューを開いています。 チャートタイプピッカーを開くと、各チャートタイプが適用されたときに表示されるチャートのサムネイルが表示されます。 

pop_chart_picker.png 

 

使用事例

このセクションでは、一般的に必要とされる様々な事例で前期比チャートタイプを使用する方法を説明します。

事例1:前年比

前年比グラフを作成するには、

  1. 既存あるいは新しいカードを作成するワークフローのAnalyzerを開きます。
    このカードは最低ひとつの日付/時刻列があるDataSetで作成される必要があります

  2. チャートピッカーで前期比チャートのアイコンをクリックします。

    pop_charts_beta_icon.png

  3. チャートピッカーで目的の前期比チャートタイプを選択します。

  4. 日付列をX軸フィールドにドラッグします。

  5. 値列をY軸フィールドにドラッグします。

  6. 日付範囲ピッカーを開いて、カードの日付範囲メニューで1年間を選択します。

    pop_this_year.png

  7. 比較メニューで、前期セクションを展開し、前年比のボックスにチェックを入れます。

    pop_compare_to.png

  8. (オプション)グラフに別の過去年度のデータを表示させたい場合、1年前2年前その他をクリックして選択することができます。
    利用可能な年度から、希望するものを選択することができます。

  9. グラフの単位では、チャートに適用させる日付単位を選択します。

これで前期比チャートが完成しました。 このチャートが表示されます。新たな日のデータが利用可能になると、そのデータはその月と前年にキャプチャされます。

事例2:結合された前年比と前月比

前年比と前月比の入ったチャートを作成するには、

  1. 既存あるいは新しいカードを作成するワークフローのAnalyzerを開きます。
    このカードは最低ひとつの日付/時刻列があるDataSetで作成される必要があります

  2. チャートピッカーで前期比チャートのアイコンをクリックします。

    pop_charts_beta_icon.png

  3. チャートピッカーで目的の前期比チャートタイプを選択します。

  4. 日付列をX軸フィールドにドラッグします。

  5. 値列をY軸フィールドにドラッグします。

  6. 日付範囲ピッカーを開いて、カードの日付範囲メニューで今月を選択します。

    pop_this_month.png

  7. 比較メニューで、前期セクションを展開し、前月比前年比のボックスにチェックを入れます。

    pop_compare_to_month.png

  8. グラフの単位で、またはを日付単位として選択します。

これで前期比チャートが完成しました。 このチャートが表示されます。新たな日のデータが利用可能になると、そのデータはその月と前年にキャプチャされます。

事例3: 当月と1週間前、4週間前、52週間前の比較

POPチャートを作成して、前週の過去12週間対比を作成するには、 前週、

  1. 既存あるいは新しいカードを作成するワークフローのAnalyzerを開きます。
    このカードは最低ひとつの日付/時刻列があるDataSetで作成される必要があります
  2. チャートピッカーで前期比チャートのアイコンをクリックします。

    pop_charts_beta_icon.png

  3. チャートピッカーで目的の前期比チャートタイプを選択します。

  4. 日付列をX軸フィールドにドラッグします。

  5. 値列をY軸フィールドにドラッグします。

  6. 日付範囲ピッカーを開きます。

  7. カードの日付範囲メニューで、当期セクションを展開し、当月を選択します。

  8. 比較ドロップダウンで、必要に応じて前期を展開し、前週比のボックスにチェックを入れます。

  9. 前週比オプションで、1週間前4週間前を選択します。

  10. 「曜日で揃える」では52週間前を選択します。

    pop_week_select.png

  11. グラフの単位で、またはを選択します。

これで前期比チャートが完成しました。 このチャートが表示されます。新たな日のデータが利用可能になると、そのデータはその月と前年にキャプチャされます。

事例4:マーケティングイベント比較

マーケティングイベント比較グラフを作成するには、

  1. 既存あるいは新しいカードを作成するワークフローのAnalyzerを開きます。
    このカードは最低ひとつの日付/時刻列があるDataSetで作成される必要があります
  2. チャートピッカーでPOPチャートの新しいアイコンをクリックします。

    pop_charts_beta_icon.png

  3. チャートピッカーで目的の前期比チャートタイプを選択します。

  4. 日付列をX軸フィールドにドラッグします。

  5. 値列をY軸フィールドにドラッグします。

  6. 日付範囲ピッカーを開きます。

  7. カードの日付範囲メニューで、範囲内を選択します。

  8. チャートの開始および終了日を選択します。

  9. 比較で比較する日付の開始および終了日を入力します。

    pop_between.png

  10. グラフの単位を選択します。

これでマーケティングイベント比較チャートが完成しました。 このチャートは確定されたため、修正しない限り日付は変更されません。

事例5:「過去」期間

過去オプションを使って過去の期間を選択することができます。 例えば、過去2週間を示すチャートを使うと、グラフは1日ごとに過去7日間の比較と一緒に表示されます。 この事例では、これをチャートの詳細ビューで作成済みの前期比チャートに適用させる方法を示しています。

「過去」期間を前期比チャートに追加するには、

  1. 前期比チャートの詳細ビューを開きます。

  2. チャート名の横にある日付範囲のドロップダウンを開きます。

  3. 日付範囲の最初のドロップダウンメニューで過去を選択してフィールドに期間の数値を入力し、最後のドロップダウンで希望の期間を選択します。

  4. 指定したい日付単位をグラフの単位で選択します。

  5. 比較で比較として表示させる期間の数値を入力します。 (ここで使われる期間は常にグラフの単位で選択したものと同じになります。)

pop_last.png