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Domo Knowledge Base

米国郡マップと米国州マップ

Version 9

 

Domoでは、米国の郡データを表すマップを追加することができます。これを行うには、米国の州マップまたは米国の郡マップを作成します。これらのマップはほぼ同じですが、1つだけ重要な違いがあります。米国郡マップには、レベルの郡データが表示されます。つまり、米国全体のマップ上に郡データが表示されることになります(ただし、ドリルダウンを追加することにより、各州に直接ジャンプすることができます)。それに対して米国州マップの場合、DataSetで指定された州が自動的に拡大表示されるため、それぞれの州でマップを作成することができます。 

どちらのマップの場合も、各郡を表すFIPSコードを格納するための列または行と、各郡の値を格納するための列または行が必要になります。FIPSコードは、5桁の数値です。このコードにより、米国の郡、米国の郡に相当する場所、特定の米国領、自由に関連付けられた特定の州が識別されます。FIPSコードの最初の2桁は州コードで、最後の3桁は州内または領土内の郡コードです。例えば、フロリダ州のFIPS州コードは「12」で、マイアミ・デイド郡のFIPS郡コードは「086」です。そのため、DataSet内でマイアミ・デイド郡を表す場合は、「12086」というコードを使用することになります。FIPSコードは、https://www.census.gov/geo/reference/codes/cou.htmlなどのウェブサイトで参照することができます。

ヒント:米国州マップを作成する際に、FIPSコードの代わりに郵便番号を使用することもできます。郵便番号を使用して作成したマップは、自動的に郵便番号レベルのマップに切り替わります。   

複数の州に関する情報がDataSetに含まれている状態で米国州マップを作成する場合は、フィルターを適用することにより、マップ上に表示する州を選択することができます。 

米国州マップと米国郡マップの値は、色の濃淡を変えて表示されます。これらの濃淡は、それぞれ特定の範囲に対応しています。範囲はDataSet内の値の分布に基づいて自動的に決定され、マップの横に自動的に挿入される凡例として表示されます。

注記:1つの地域が複数のインスタンスとしてDataSetで発生した場合は、その地域の数値が合計され、マップ上ではその地域の単一の数値として表示されます。たとえば、DataSet に「ジョージア」が3行分含まれていた場合、それらの行の数値が合計され、マップ上のジョージア地域にはその合計値が表示されます。マップのこの自動集計機能をオフにすることはできません

郡マップの詳細については、「郡マップ」を参照してください。世界マップの詳細については、「世界マップ」を参照してください。大陸または地域マップの詳細は、「大陸/地域」マップを参照してください。緯度経度マップの詳細については、「緯度経度マップ」を参照してください。

データがあるにも関わらずマップのエリアにデータが表示されない場合のトラブルシューティングに関しては、「トラブルシューティング」を参照してください。

米国郡マップにデータを取り込む

Analyzerでマップのデータを含む列を選択します。データ列の選択の詳細については「DataSetの列をチャートに適用する」を参照してください。

Analyzerでチャートの形式を設定する方法の詳細については「 KPIカード作成パート2:Analyzer」を参照してください。

以下の図は、通常の列ベースのスプレッドシートを米国郡マップに変換する方法を示しています。

米国州マップにデータを取り込む

州マップの場合も、郡マップと同じ方法でデータを取り込みます。複数の州のデータがDataSetに含まれている場合は、フィルターを追加して、目的の州を選択する必要があります。たとえば、南部のすべての州に関するデータがDataSet内に存在している状態で、フロリダ州のマップだけを表示する場合は、以下の手順を実行します。

  1. チャートのプレビュー領域上部のフィールドに [FIPS] 列と [値] 列をドラッグしてマップを作成します。

  2. [州] 列を [フィルター] ペインにドラッグします。

  3. [フロリダ] のボックスを選択します。

  4. [適用] をクリックします。 

これでプレビュー画面が更新され、フロリダ州の拡大マップが表示されます。

米国郡マップ/米国州マップのカスタマイズ

[チャートの設定] でプロパティ値を編集することにより、米国の郡マップと州マップの外観をカスタマイズすることができます。すべてのチャートタイプのプロパティは、[チャートの設定] でリスト化され、説明されています。米国の郡マップと州マップ固有のプロパティを以下に示します。サムネイル画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。

プロパティ

説明

テーマ > テーマ

マップの色テーマを変更できます。色の設定の詳細については、「チャートのデフォルトの色を変更する」を参照してください。

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一般 > バランスのとれた分布

各範囲にバランスのとれた数のアイテムが含まれるようにマップを調整します。これは、データに極端な異常値が含まれている場合に、各範囲に値を分散するのに役立ちます。

右のスクリーンショットの2つのマップは、バランスのとれた分布の効果を示しています。(これらはカナダのマップであり、世界マップではありませんが、原理は同じです)これらのマップにおいて、カナダの州のほとんどの値は100~1500の範囲にあります。アルバータ州が外れ値で、10,000の値になっています。[バランスのとれた分布] は上のマップではオンにされていないので、データの歪んだバージョンが示され、アルバータ州は暗く表示され、他のすべての州は明るく表示されています。下のマップでは [バランスのとれた分布] がオンになっているため、アルバータ州は次に高い値と州と同じようにグループ化されます。

一般 > 自動的にデータにズームする

データがあるマップの地域にズームインします。右の例では、データのある州はユタ、アリゾナ、コロラド、ニューメキシコのみであるため、マップはこれらの州を自動的にズームします。このオプションは、データのあるすべての地域がマップ内で隣接していない場合は機能しません。たとえば、右のマップにオレゴン州にデータがあると表示された場合、オレゴン州はデータのある他の州に隣接していないため、自動ズームは機能しません。

map_auto_zoom_to_data.png

一般 > データのないアイテムを非表示にする

マップにデータのないすべてのアイテムを非表示にします。右の例では、データのある州はユタ、アリゾナ、コロラド、ニューメキシコのみであるため、マップは他のすべての州を非表示にします。[自動的にデータにズームする] プロパティとは異なり、他の地域に隣接しない地域がある場合でも機能します。

map_hide_no_data_items.png

一般 > 短縮された凡例は非表示

一部のビューで、マップの下部に表示される凡例を非表示にします。

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一般 > 最大値を上書きする

マップまたはヒートマップの最大値を指定します。 

Domoのデフォルトでは、DataSetで最も大きい値が最大値として使用されます。このプロパティを設定することで、値を上書きできます。 

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凡例の吹き出し > 凡例を非表示

詳細ビューのマップの右側に通常表示される凡例を非表示にします。

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凡例の吹き出し > 合計を非表示

詳細ビューのマップの右側に表示される凡例の「合計」セクションを非表示にします。この例は、これが行われたマップを示しています。

map_data_labels_hide_total.png

凡例の吹き出し > 値を非表示

詳細ビューのマップの右側に表示される凡例の値と合計値の割合(%)を非表示にします。この例は、これが行われたマップを示しています。

map_data_labels_hide_values.png

データラベル設定 > テキスト

データラベルに使用するテキストを指定します。このプロパティはデータラベルの「オンスイッチ」であり、表示するためにテキストを指定しなければなりません。

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データラベル設定 > フォントサイズ

データラベルのフォントサイズを増減します。[デフォルト] フォントサイズは、最大フォントサイズと2番目に小さいフォントサイズの間になります。詳細については、「チャートのフォントサイズを変更する」を参照してください。

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データラベル設定 > テキストの色

マップデータラベルのテキストの色を決定します。[デフォルト] を選択すると、背景色に基づいて自動的に色が決定されます。右の例では、暗い背景のデータラベルが白く表示され、明るい背景のデータラベルが暗い赤色で表示されています。 

map_data_labels_text_color.png

データラベル設定 > 値の短縮

データラベル値を短縮するかどうかを指定します(デフォルトは有効桁数3桁です)。

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データラベル設定 > 塗りつぶし

マップデータラベルに色の塗りつぶしを追加します。右の例は、透明度60%の淡い青色の塗りつぶしが追加されたチャートを示しています。 

map_data_labels_fill.png

データラベル設定 > 塗りつぶしの色

マップデータラベルの塗りつぶしの色を指定します。このプロパティは、[塗りつぶし] ボックスをオンにした場合のみ使用できます。

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データラベル設定 > 塗りつぶしの透明度の割合

マップデータラベルの塗りつぶしの透明度を指定します。0~100の任意の数を指定できます。0は完全に不透明であることを示し、100は完全に透明であることを示します。このプロパティは、[塗りつぶし] ボックスをオンにした場合のみ使用できます。

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ホバーテキスト > ホバーテキスト

マップの吹き出しで表示するテキストを設定します。マップの数値を吹き出しに表示するさまざまなマクロが利用可能です。利用可能なマクロに関する詳細とリストは、「チャートのデータラベルとホバーテキストをフォーマットする」を参照してください。

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ホバーテキスト > 常時マップ上に表示

[ホバーテキスト] オプションを使用して指定したホバーテキストをチャートでオンにするかどうかを指定します。 

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数値 > ラベルフォーマット

マップ内のホバーテキストと凡例アイテムの一般的な数値フォーマットを決定します。

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数値 > 小数点以下の桁数

マップ内のホバーテキストと凡例アイテムの小数の値で使用される、小数点以下の桁数を決定します。

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数値 > マイナスの数

マップ内のホバーテキストと凡例アイテムのマイナスの数値のフォーマットを決定します。

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都市 > 都市

都市と都市名をマップに表示するかどうかを示します。マップを拡大すると、より多くの都市が表示されます。 

右に表示された最初の例は、「拡大していない」米国のマップを示しています。テキサス州には2つの都市しか表示されていません。2番目の例では、テキサス州のみを表示するようにマップを拡大し、さらに多くの都市が表示されています。 

country_map_with_cities.png

 

country_map_with_cities_zoomed.png