チャートの凡例位置を変更する
凡例のあるグラフタイプでは、
を非表示または表示にしたり、凡例の位置を変更したりすることができるものがあります。 これらの多くのグラフタイプでは、さらにカードのポートレートビューとランドスケープビューでそれぞれ別々に凡例の位置を指定することができます。注記: 2016 年 10 月のリリースをもって、拡大ビュー凡例の位置と詳細ビュー凡例の位置は廃止され、ポートレートビューの凡例位置とランドスケープビューの凡例位置になりました。 今までのリリースでは、チャートタイプによっては凡例をフォーマットするために様々なプロパティが使用されていました。 この 2016 年 10 月のリリースをもって、凡例をフォーマットするためのプロパティは凡例のある全てのチャートで同じになりました。
注記: 棒+線グラフでは、系列データがない場合は凡例は表示されません。
これらを区別するには、チャートの設定でポートレートビューの凡例位置およびランドスケープビューの凡例位置プロパティを適用します。
例えば、以下のスクリーンショットは、凡例がチャートの上に表示されているポートレートビューのチャートを示しています:
例えば、以下のスクリーンショットは、凡例がチャートの上に表示されているランドスケープビューのチャートを示しています。
チャートの設定で凡例のレイアウト順を逆にするをクリックすると、凡例の項目の順番を逆にすることができます。
線および棒に対する凡例の場所によっては、凡例のフォントサイズは縮小され、テキストは連結されます。
チャートの凡例を非表示にしたり、表示させたり、またその位置を変更させるには、
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編集したいチャートのカードビルダーを開きます。
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チャートの設定で、 一般をクリックします。
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ポートレートビュー凡例の位置のメニューで希望するオプションを選択します。
デフォルトでは、凡例はポートレートビューではチャートの下部に表示されます。 -
ランドスケープビューの凡例位置メニューで希望するオプションを選択します。
デフォルトでは、ランドスケープビューでは凡例はチャートの右側に表示されます。 自動を選択すると、アイテムが 10 以下の場合は凡例はチャートの右側に表示されます。 それ以外の場合は、チャート下部に表示されます。