メインコンテンツまでスキップ
waffle.svg
Domo Knowledge Base - 日本人

チャートの色のルールを設定する

Version 5

はじめに

ユーザーのためにデータを表示するチャートを作成する際は、例外を強調し、また一貫した色を使うと便利です。 Analyzer の色のルールのツールを使うと、これを両方行うことができます。 色のルールを使うと、チャートの特定の列に色を適用したり、また条件に従って特定の色を表示するよう設定することができます。

例えば、ABC Cafe のオーナーが、Domo にデフォルトの配色を自分のビジネスに沿ったものに変更したいとします。 これは、色のルールのダイアログを開き、「Sales(売上)」系列の列を赤に、そして「Profit(利益)」系列の列を黒に設定することで行います。

color_rules_example2.png

別の例として、あるユーザーが、棒グラフの利益値が一定のしきい値を下回った場合にすぐに知りたいと考えています。 そこで、バーが特定の金額を下回ったら、赤色を適用するように指定する色のルールを値の列に対して設定しました。 これらは、以下のスクリーンショットに示されています:

color_rules_example.png

この例の色のルールは、基本的には次のようになります:「製品のサブカテゴリーで「Profit」の値が 50,000 を下回ったら、そのサブカテゴリーのバーを赤で表示し、そしてそれ以外の場合はデフォルトの色(青)を適用する。」

色のルールをチャートに適用する際、それをこのカードのみにするのか、または同じ DataSet によって作成された全てのカードにも適用するのかを選ぶオプションがあります。 後者のオプションは、同じ DataSet で作成されたチャートは全て同じカスタム色を使用するようにしたい場合に便利です。 そこで、最初の例のチャートを作成したユーザーは、同じオプションを使うことで、この DataSet で作成される全てのカードが同様に売上/利益が赤/黒の配色になるようにできます。

注記:DataSet で作成した全てのカードを変更することは、DataSet の所有者か、または「管理者」のセキュリティプロフィールでない限りできません  

色のルールのツールは、以下を除く全てのグラフタイプで利用できます:

  • 全てのマップ

  • 全てのパネル

  • 箱ひげ 

  • ファネル型棒グラフ

  • 横型ファネル

  • ヒートマップ

  • カテゴリ散布図

  • ローソク足

  • 高低

  • カレンダー

マップの色は、色の「テーマ」を使ってカスタマイズできます。色のテーマは、マップデータの各範囲を示すのに色分けします。 詳細には、マップの色を変更するを参照してください。

トレーニングビデオ - 色のルールを追加する

色のルールを使って例外を強調し、グラフに一貫性を持たせることができます。

 

 

注記:この製品トレーニングビデオは、Domo のお客様とクライアント様のみを対象としています。 

グラフに色のルールを適用する

色のルールは、Domo 内のどんなグラフタイプにも適用させることができます。 ただし、系列データのあるグラフ(複数棒グラフなど)での使用は現在推奨されていません。先の例のように(カテゴリーまたは値の列ではなく)系列データの列に色のルールを適用する場合は例外です。 

グラフに色のルールを設定するには、Analyzer ウィンドウ上部のツールバーにある色のルールをクリックし、そしてルールを適用させたい列を選択し、条件(必要な場合)と色を設定します。

グラフに色のルールを適用させるにあたっては、あまりに多様なシナリオがあるため、ここでは最もよく使われる 2 つの事例を紹介します:カスタム(静的)色を設定する方法と、条件に基づいた動的な色を設定する方法です。 

事例 #1:色のルールを使ってカスタム色を設定する

カスタム色をグラフに設定するには(このトピックの最初の例のように)、単一系列のグラフ(標準的な棒と折れ線グラフなど)のカテゴリー列と複数系列のグラフ(集合棒と複数折れ線グラフなど)の系列の列に適用することを推奨します。 カスタム色を設定する際は、値の列に色のルールを適用しないようにします。

グラフにカスタム色を設定するには、

  1. カスタム色を設定したいカードの Analyzer を開きます。
    この操作は、カードのページビューまたは詳細ビューで Analyzer で編集を選択するか、詳細ビューでnew_analyzer_icon.pngをクリックすることで行うことができます。
  2. (オプション)Analyzer ツールバーがウィンドウ上部中央に展開されていない場合は、analyzer_toolbar_expand.pngをクリックして展開します。

  3. ツールバーの色のルールボタンをクリックします。

  4. のドロップダウンで、カスタム色を設定したいテキストまたは日付列を選択します。
     
    ヒント:このチャートに適用させたものだけでなく、DataSet 内のどんな列からでも選択することができます。 DataSet の列に色のルールを設定する際、その DataSet で作成されたチャートの Analyzer をどれでも開いて、色のルールダイアログを開いた後、DataSet 内の各列に色のルールを設定すると、時間を節約できます。 そして保存する際に、DataSet の全てのカードにその新しいルールを適用するよう選択することができます。 こうすることで、その DataSet で作成されたカードに手動で色のルールを個別に設定する必要がなくなります。
  5. 条件ドロップダウンで…
    • 列がテキスト列なら、このルールを適用させたい全てのアイテムのボックスにチェックを入れます。

    • 列が日付列なら…

      1. 希望するの条件文を選びます。

      2. このルールを適用させたい日付を選びます。

  6.   このルールに適用させたい色を塗りつぶしドロップダウンから選択します。

  7. (オプション)別のルールを追加するには、新規をクリックし、手順 4-6 を繰り返して新しいルールを設定します。

  8. (オプション)設定したルールを外すには、ルールの隣のcolor_rules_remove_rule.pngをクリックします。

  9. 次へをクリックします

  10. (条件付き)このルールを、この DataSet で作成された全てのカードに適用させたい場合は(上記のヒントを参照)、全てのカードに適用をクリックします。そうでない場合は、このカードだけに適用をクリックします。

これで、設定したルールがこのチャート(そしてステップ 10 で全てのカードに適用を選択した場合はこの DataSet で作成されたその他のチャートにも)に適用されました。

事例 #2:条件に基づいた動的な色を設定する

グラフにルールを設定することで、値が特定の条件を満たしたら特定の色が使用されるようにすることができます。 これは、上記の「Profit per Product Subcategory」(製品サブカテゴリー別利益)の例に示されています。特定の値以下になるとバーが赤で表示され、それ以外は全てデフォルトの青になっています。 もう一歩進めて、同じ列に対し、特定の値以上になったら緑で表示すると言う 2 つ目のルールを設定することもできます。 これで「悪い」値は赤で、「良い」値は緑で表示されるようになり、デフォルトの青は使用されなくなります。 以下の例で、それを示しています。値が 100,000 に等しいかそれ以上は緑、未満の場合は赤で表示されるようにしています:

color_rules_example3.png

注記:1 つ以上の系列があるグラフ(複数折れ線グラフなど)では、これを行うことは推奨されていません。

条件に基づいた動的な色を設定するには、

  1. カスタム色を設定したいカードの Analyzer を開きます。
    この操作は、カードのページビューまたは詳細ビューで Analyzer で編集を選択するか、詳細ビューで new_analyzer_icon.pngをクリックすることで行うことができます。

  2. (オプション)Analyzer ツールバーがウィンドウ上部中央に展開されていない場合は、analyzer_toolbar_expand.png をクリックして展開します。

  3. ツールバーの色のルールボタンをクリックします。

  4. のドロップダウンで、色を設定したい列の値を選択します。

  5. 条件ドロップダウンのメニューから目的の条件文を選択し、条件に合うフィールドの値を入力します。
    例えば、値が 50 を超えた時に色を適用させたい場合、よりも大きいをメニューで選択し、フィールドに 50 を入力します。

  6. 条件があった時に適用させる色を選択します。

  7. (オプション)同じ列の値に別のルールを追加するには(上記のように)、新規をクリックし、列の値を選択して、手順 5-6 を繰り返します。

  8. (オプション)設定したルールを外すには、ルールの隣のcolor_rules_remove_rule.pngをクリックします。

  9. 次へをクリックします

  10. (条件付き)このルールを、この DataSet で作成された全てのカードに適用させたい場合は、全てのカードに適用をクリックします。そうでない場合は、このカードだけに適用をクリックします。

これで、設定したルールがこのチャート(そしてステップ 10 で全てのカードに適用を選択した場合はこの DataSet で作成されたその他のチャートにも)に適用されました。

表に色のルールを適用する

表では、追加のオプションが利用できます。例えばシェーディングやスタイリングのオプションや、ルールを特定のセルにのみ適用させたり、または行全体に適用させたりなどができます。

表の行が 1 つ以上のルールの影響を受ける場合、最新のルールが優先されます。 例えば、「西部」地域に携わるユーザーは、その地域の全ての州の色を青緑色に変更させるルールを表 に適用させる、などができます。 その上で「Profit(利益)」列のセルがマイナス値になったら赤で表示させるという 2 番目のルールを追加すると、このルールは、「西部」地域に限らずその列内で条件の合う全てのセルに適用されます。 これは以下の例の「Paper」と「Computer Peripherals」の行で示されています。

color_rules_tables_override.png

表の色のルールを設定するには、

  1. カスタム色を設定したいカードの Analyzer を開きます。
    この操作は、カードのページビューまたは詳細ビューで Analyzer で編集を選択するか、詳細ビューで new_analyzer_icon.pngをクリックすることで行うことができます。

  2. (オプション)Analyzer ツールバーがウィンドウ上部に展開されていない場合は、analyzer_toolbar_expand.pngをクリックして展開します。

  3. ツールバーの色のルールボタンをクリックします。

  4. のドロップダウンで、カスタム色を設定したい列を選択します。
     
    ヒント:このチャートに適用させたものだけでなく、DataSet 内のどんな列からでも選択することができます。 DataSet の列に色のルールを設定する際、その DataSet で作成されたチャートの Analyzer をどれでも開いて、色のルールダイアログを開いた後、DataSet 内の各列に色のルールを設定すると、時間を節約できます。 そして保存する際に、DataSet の全てのカードにその新しいルールを適用するよう選択することができます。 こうすることで、その DataSet で作成されたカードに手動で色のルールを個別に設定する必要がなくなります。
  5. 条件ドロップダウンのメニューから目的の条件文を選択し、条件に合うフィールドの値を入力します。
    例えば、値が 50 を超えた時に色を適用させたい場合、よりも大きいをメニューで選択し、フィールドに 50 を入力します。
    条件を設定しない場合(例えば、この色を列内の全ての行に適用させたい場合)は、デフォルトメニュー設定含む(任意)のままにしておきます。

  6. 条件があった時に適用させる色を選択します。

  7. 表のテキストメニューで、目的のテキスト/背景色オプションを選択します。

  8. 表のテキストメニューで、目的のテキストスタイルを選択します。

  9. (条件付き)この色を条件の合う全ての行に適用させたい場合は、表の行にフォーマットを適用のボックスをチェックします。 (条件付き)この色を、関連する行ではなく条件の合うセルのみに適用させたい場合は、ボックスのチェックを外します。

  10. (オプション)別のルールを追加するには、新規をクリックし、手順 4-9 を繰り返して新しいルールを設定します。
  11. (オプション)設定したルールを外すには、ルールのcolor_rules_remove_rule.png隣のをクリックします。

  12. 次へをクリックします

  13. (条件付き)このルールを、この DataSet で作成された全てのカードに適用させたい場合は(上記のヒントを参照)、全てのカードに適用をクリックします。そうでない場合は、このカードだけに適用をクリックします。

これで、設定したルールがこのチャート(そしてステップ 10 で全てのカードに適用を選択した場合はこの DataSet で作成されたその他のチャートにも)に適用されました。